本日も商品市場は金市場高く、他は安く?
おはようございます。
商品市場では本日も金市場は高く、白金、原油、穀物は安い展開で始まりそうです。
昨日と同様の動きですが、背景には中国など景気減速での需要減退と、金融緩和での金市場へ資金が集まっていることが背景でしょう。
金市場においては先週QE3を決定したことで継続的な金融緩和期待が高まっていますが、昨日もエバンズシカゴ連銀総裁が『強い雇用を得られない場合はQE3拡大』と発言しまた、
ダドリーNY連銀総裁も『失業率が高く、緩和策は必要であった』と発言するなど、連銀総裁の金融緩和を肯定する発言も金市場にはサポート要因になった模様です。
フィッシャーダラス連銀総裁はQE3に否定的な発言をしましたが、埋もれています・・・・
実態が悪くて金融緩和期待が強いから金市場だけ上がるのは、道理は合うのでしょうが、ここまで上昇で更に上がるかは疑問。
円安で上昇していますが、ここ三日間は0.6ドル高、2.1ドル安、0.6ドル高とドル建ての金市場は実際にはほとんど動いていません。
白金が南アの問題収束期待に下落。
穀物が引き続きハーベストプレッシャーに下落。
原油は本日も戦略備蓄放出期待もあって下げています。
本日の注目は日銀の政策金利決定会合です。
米国、欧州に引き続いて金融緩和を行なうとの期待が強いですが、党首選で忙しく、馬鹿な隣国に主権を脅かされている昨今、それほど円高になっていない為替ですので政治的圧力は少ないとの意見もあるようですが・・・
金融緩和見送りであれば、先週からの1円を越す円安分は修正される可能性はあるでしょう。
個別銘柄については下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は78円70銭台、
ユーロ円は102円70銭台
豪ドル円は82円20銭台です。
<貴金属>NY金12月限0.6ドル高の1771.2ドル、時間外市場で昨日先行して下げていたこともあり、換算値は45円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時4447円(-2円)まで下落しましたが、4494円(+45円)まで上昇し、4492円(+43円)で引けました。
上記にも書きましたがが、金融緩和を材料に値が保たれています。
ドル建ての市場は大きく動いていませんので、ここ2日間の上昇は円安分の上昇と言えるでしょう。
本日に限って言えば、日銀の金融緩和では上昇が保たれ、金融緩和見送りであれば上げ分を縮小する動きでしょう。
白金市場が先行指標的に下げており、金市場も数日遅れての調整はありでしょう。
NY白金10月限は二日間で36.3ドル安の1640.2ドル。換算値は45円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時4257(+56円)まで上昇しましたが、4116円(-85円)まで下落し、4158円(-43円)で引けました。
南アのアングロ・アメリカンがルステンバーグ鉱山の操業再開を確認、ロンミンの22%の賃上げ提案を組合が受け入れ、木曜から復帰する公算が高いことが急落の要因です。
先月から南アの労使抗争、金融緩和での上昇と二段ロケットで大きく上昇しましたが、南アの上昇分はある程度下げる可能性が高そうです。
白金市場は一足先に調整モードでしょう。
<穀物>シカゴコーン、大豆とも続落です。
不作でもハーベストプレッシャーがあるのでしょう。
<石油製品>NY原油⑪は95ドル後半の水準です
戦略備蓄放出観測が下げ要因です。
<ハンターポイント>
本日の日中の値段は日銀の金融政策次第。
もっと読みやすいブログにします。
ぽちっと手間かけますが、押してくださいお願いします。