金、白金内部要因。
本日の東京金市場は69円高の4378円でした。
週末の米雇用統計が事前予想を下回り、金融緩和期待に大幅高した流れが継続しました。
東京金の本日の出来高は84011枚。
総取組は150301枚から145476枚に4825枚減少しました。
非当業者委託玉(一般投資家中心)の買い玉は前日の116261枚→ 本日は114269枚に減少しました。
差し引き1992枚の買い玉が減少しました。
一方、売り玉は前日59093枚→本日は59070枚に減少しました。
差し引き23枚売り玉が減少しました。
本日1969枚非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)は売り越しです。
本日も内部要因は数字上は引き続き良化です。
非当業者委託玉(一般投資家中心)が1969枚の売り越しは数字上は価格が70円程度上昇したので買い玉の利食いで適正な動きでしょう。
ただ、先週末からファンド系の玉も大きく動いており、取組が本日4825枚減少し、先週末とあわせて7000枚以上減ったのは気になる点。
今月に入り、価格上昇とともに取り組みも増加していましたので、その点ではマイナス要因でしょう。
ファンダメンタルズ的には米雇用統計を受けて金融緩和の有無ですが、ここまでの上昇でQE3の織込み度も高く、上値も限定的と見ていいでしょう。
本日の東京白金は14円高の4038円でした。
金市場の大幅高に上昇も、一時値を消すなど上昇幅は限定的でした。
東京白金の本日の出来高は18526枚。
総取組は49641枚から49642枚1枚増加しました。
非当業者委託玉(一般投資家中心)の買い玉は前日の42328枚→ 本日は42410枚に増加しました。
差し引き82枚増加しました。
一方、売り玉は前日の23377枚→本日は23862枚に減少しました。
差し引き515枚売り玉は減少しました
本日597枚非当業者委託玉(一般投資家中心)は買い越しです。
本日の内部要因は数字上は悪化です。
金市場は大幅上昇も、南アの鉱山の労使抗争に落ち着きが見え始めていることはマイナス要因です。
金市場が止まれば目先は調整でしょう。
(夕場ポイント)
FOMC前の大きなイベントが終わりました。
QE3の織込み度が高いことを考えて、期待値の高い金市場の売り対応で。
もっと読みやすいブログにします。
ぽちっと手間かけますが、押してくださいお願いします。