前場市況。市場は金融緩和期待にも飽きたのか・
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本日の国内商品市場は全般に小動きも堅調スタートです。
欧州情勢等、金融政策に与える材料は少ないですが、石油製品市場はイランの核開発疑惑、シリア情勢を受けての地政学的リスクを背景に上昇、穀物は期近もの中心に天候懸念で上昇です。
貴金属は唯一前日に下げていたことで反発、やや円安の為替のサポートも戻りも限定的なようです。
本日は特段大きな経済指標の発表も無く、市場の金融緩和期待の強弱で市場が決まりそうです。
株式市場が好調な企業業績、穀物が干ばつ、原油が地政学的リスクと独自の材料がある中、従来どおりの金融緩和期待の金市場は短期的には妙味、魅力は無いのかもしれません。
もちろん、QE3など金融緩和が実施されれば主役は金市場ですが、早期の金融緩和は期待できず、今は出番ではないか。
個別商品については下記で。
現在の為替は以下の通りです。
ドル円が78円60銭台
ユーロ円が96円40銭台
豪ドル円が81円80銭台です。
クロス通貨の動きが独自に。
債務懸念のあり、利下げの期待できるユーロと、前回の政策金利の会議の議事録から当面の利下げの可能性が低くなった豪ドルは逆行現象。
豪ドルの堅調=金市場の上昇になっていないのは、豪の利下げ観測後退で上昇要因になっているからで、連動性が薄れる部分に注意。
東京金。東京金市場は4000円を超えたの水準です。
夜間市場では4029円まで上昇も前日の高値を更新せず、下値も3994円で下回りませんでした。
外部環境のサポートがあっても戻さなかった金市場は現状では軟調であるとの判断でいいでしょう。
下落場面では現物買いがでるでしょうが、直近の安値を更新する動きとなると見ています。
東京白金。東京白金市場は3600円近辺の水準です。
引き続き金市場の大幅安などで下げる場面は買って見たいが、現状は様子見。
3500円近辺から検討。
穀物。
少しずつですが、掲載のリクエストが多くなっています。
毎回は無理ですが、ニュース等があれば記事更新することを前向きに検討させていただきます。
石油製品。NY原油7月限は89ドル後半の水準です。
90ドルを超えましたが、地政学的リスクでの上昇。
今の世界経済では100ドルは難しく、地政学的リスクが落ち着けば80ドルぐらいまでならすぐに下げるでしょう。
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