ECB利下げ期待、米国指標を好感も・・・ | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

ECB利下げ期待、米国指標を好感も・・・

おはようございます。

昨日の米国株式市場は続伸。

5月の耐久財受注、中古住宅販売ともに米国の経済指標が事前予想を上回る内容であったことが好感されました。

これまで欧州サミットへの市場の期待感が薄かったことでここ一週間は市場全般が軟調に推移していたことで、欧州サミットを明日に控えての買戻しと、ECBの利下げ期待が強まっていることが市場全般を若干リスク選好的な動きに傾けたのでしょう。

ただ、相変わらず独メリケル少々はユーロ圏共同債には否定的な見解をしましています。

今回の欧州サミットでは市場に対してポジティブサプライズとはならないでしょう。

逆に、期待が薄かった分ネガティブサプライズもないと見ています。

ただ、徒に時間が過ぎ、ギリシャのユーロ圏の離脱や更なるスペインの金融危機の高まりは否定できません。

ハーバード大学のニーアル・ファーガソン教授は『全てはメルケル首相にかかっている。ユーロ崩壊のドイツへのコストは気が遠くなるほど大きいということを認識しなければならない』と述べ、

更に『どうなるにしても支払い役はドイツだ。違いは巨大デフォルト(債務不履行)を通じて支払うのか、あるいは財政の移転を通してかだけだ』と解説もつけました・・・・

結局、ドイツはお金を払うことになるのだから、ユーロ崩壊で資金を支払うなら、他国の救済で資金を使えと言うことで、ユーロ圏共同債も受け入れろと言うことなんでしょう。


ちなみに今回のEUサミットでファンロンパイ大統領らの主な提言内容は

・欧州全体で銀行経営に介入できる仕組みの導入

・統一した預金保険制度や銀行救済基金の創設

・欧州共同債を中期的に検討

・ユーロ圏で経済政策の協調・統一

・財政・経済統合に向け明確な法的仕組みの導入

となっています。


個別商品市場においては下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は79円70銭台、

ユーロ円は99円40銭台
豪ドル円は80円40銭台です。


<貴金属>NY金は3.5ドル高の1578.4ドル、換算値は25円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時4009円(-11円)まで下落しましたが、4063円(+43円)まで上昇し、4042円(+22円)で引けました。

夜間市場では一昨日の安値4014円を更新し4010円(4月限)まで下げましたが、買戻しや欧州の利下げ観測の強まりもあって下落場面から反発に転じました。

直近の安値を更新し、4000円を割れると見せかけ割れずに再び4063円まで戻し、4000円~4100円のレンジからの脱却はならずじまいでした。

ただ、3営業日連続直近の安値を更新する流れで、内部要因も悪化で、次に下値を模索してくれば4000円割れで3960円~3990円ぐらいまでは押す可能性も高いでしょう。

ただ、一気に今月の安値3886円を割れる流れともなりにくいでしょう。

基本的にはレンジの逆張り方針は継続で、レンジの下がりに気をつけたい。


NY白金7月限は17.1ドル安の1409.7ドル。換算値は10円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時3615円(-36円)まで下落しましたが、3671円(+20円)まで上昇し、3645円(-6円)で引けました。

ここまで我慢すれば3500円台理想は3500円近辺まで待ってもいいでしょう。

突っ込み場面を待って買う方針は継続です。
現状はノーポジション維持とします


<石油製品>NY原油⑧は80ドル半ばの水準です。

80ドルを回復しました。

ファンダメンタルズだけなら更なる下げの可能性も残る?


<ハンターポイント>

本日28日、29日の欧州サミットも期待薄か。

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