前場市況、欧州不安でのリスク回避の動きが継続
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6月初日の国内商品市場は全面的に下落してのスタート。
ユーロ円が96円台まで下落、円高も加わったリスク回避の動きが市場全般の下げ要因になっています。
ギリシャの再選挙で不安が高まっていた中、スペインの金融不安で、市場の欧州不安更に高まっている状況。
ここまで大きく下げきた市場ですので反動には注意が必要ですが、朝の記事にも書きましたが、2月末にも行なったECBが3年もの資金供給オペ、利下げ、積極的な高債務国の資金買い入れ、ECBの直接的な域内の銀行支援等何か思い切った手を出してくれないとユーロ安は続く可能性は残りそうです。
個別商品については下記で。
現在の為替は以下の通りです。
ドル円が78円50銭台
ユーロ円が96円90銭台
豪ドル円が75円90銭台です。
東京金。東京金市場は3900円台前半の水準です。
ユーロ安、資源国通貨安、円高、ドル高は金市場にはマイナス要因です。
ただし、急速にリスク回避の動きが強まれば安全資産買いで上昇、更に力が加われば換金売りも出るので塩梅を計るのは難しく、昨日の玉の中身を見ても一本調子の下げが出るかも微妙な中身で更に予想を難しくしたのは事実でしょう。
ただ、欧州不安からのユーロ安の流れ、新興国の失速は否めない事実。
流れの勢いが強く、現状ではすぐに改善するのは難しいでしょう。
現状では下向きの流れは継続でしょう。
金市場も目先は上下動があっても下値模索の流れと見ます。
ただ、これまでの売り枚数の半分程度に抑え、逆の動きが出たときに対応出来るようにしておくリスク管理も忘れず。
東京白金。東京白金市場は3500円後半の水準です。
白金市場は大きく下げる場面では買ってみても面白いでしょう。
3500円割れが理想。
金の売り越しを少し残して、白金の突っ込み場面を買うのも一考でしょう。
穀物。
現在顧客でも取引している方はおらず、当分穀物は休載します。
石油製品。NY原油5月限は86ドル台半ばの水準です
欧州問題、新興国の経済成長鈍化はマイナスでしょう。
イラン情勢の収束では80ドルぐらいはあるかもしれませんね。
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