前場市況。軟調スタート。
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本日の国内市場は全般にやや軟調スタート。
昨日のアジア時間は、週末のギリシャの再選挙の世論調査を好感して上昇しましたが、スペインのバンキアの公的資金注入、スペインの金融機関に対しての懸念でスペインの株式市場が2%強の大幅下落、スペインの10年債利回りも一時6.5%まで上昇するなど、再びリスク回避の動きになった流れを米国市場が休場のためそのまま引き継いだ格好になっています。
ギリシャの再選挙がもちろん市場の最大の関心事ですが、ここに来てスペインの金融不安も出始め、タレントが豊富な欧州不安を感じます。
流石に、2~3ヶ月先以上先にはECBは再び利下げやLTRO(3年物資金供給オペ)等の対策を迫られるでしょう。
そのような期待が出来る環境になれば市場の上昇が期待できそうですが、現状ではECBは国債の買い入れにも消極的な状況。
ECBはまずはユーロ圏に対して政治努力を求めていますので、すぐにECBの援軍が得れる状況ではないのでしょうから、2~3ヶ月先以上先ではと書きました。
個別商品については下記で。
現在の為替は以下の通りです。
ドル円が79円50銭台
ユーロ円が99円60銭台
豪ドル円が78円10銭台です。
東京金。東京金市場は4030円近辺の水準です。
現状では上値も重たいですが、大きく下げてもいない状態です。
ただ、ここに来て再びユーロが下落し、資源国通貨も軟調、ドル高の流れでドル建ての金市場は下げやすいでしょう。
中国の景気減速、インドルピーの下落で、二大需要国の現物買いは以前の価格下落時に比べれば少ないようです。
引き続き、現状は下げの流れが継続。
前回の安値近辺の3920円から分散して売りを買い戻す方針です。
東京白金。東京白金市場は3600円後半の水準です。
市場全般がリスク選好的な動きからリスク回避的な動きに変ってきたこともあって下げに転じました。
本日はスペインの問題で再び欧州不安が再燃しました。
欧州不安の一番強まった場面での突っ込み場面はいったんは買ってみてもいいでしょう。
とりあえず狙いは3500円台に入ってから考えます。
穀物。
現在顧客でも取引している方はおらず、当分穀物は休載します。
石油製品。NY原油5月限は90ドル台後半の水準です
90ドル近辺は一旦止まるも、欧州問題、新興国の経済成長鈍化はマイナスでしょう。
イラン情勢の収束では80ドルぐらいはあるかもしれませんね。
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