米雇用、仏大統領選・・・・イベント明けの市場は? | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

米雇用、仏大統領選・・・・イベント明けの市場は?

おはようございます。

GWが明けました。

日本市場が木曜日金曜日と休場している間、週末とイベントが多くありました。

木曜日の晩はECBの政策金利の発表がありました。

当初の予定通りの1.0%に政策金利は据え置きでしたが、ドラギECB総裁の記者会見では市場が乱高下する場面もありました。

ドラギ総裁がユーロ圏景気の悪化が続く場合には一段の措置を取ることに含みを持たせる発言をすると株式市場などは上昇しリスク選好の動きになりましたが、今回の会合で利下げの議論が全くされていなかったことに言及すると再びリスク回避の動きになりました。

木曜日は最終的には株安、商品安で全般にリスク回避の動きで終わりました。

金曜日は米国の雇用統計が注目されました。

結果は非農業部門雇用者数が11.5万人の増加で事前予想の16.0万人を下回り、民間雇用者数も13万人の増加に留まり、事前予想の8.1万人の増加には至りませんでした。

一方で、失業率は8.1%と低下も労働参加率の低下、いわゆる仕事探しをあきらめた人の増加が多く、改善とはいえないでしょう。

ただ、水曜日の発表のADP雇用統計の11.9万人の増加と大きな差が無いこと、雇用者数の増加は鈍化も増えていることを勘案すれば、QE3がすぐに行なわれるということは無いと小生は見ています。

そして、先ほども一報が入ってきましたが、フランスの大統領選の決戦投票。

オランド氏の当選が確実となりました。

独メリケル首相とサルコジ氏のメルコジラインは崩壊、緊縮財政に異を唱える候補者(富裕層の増税などはしますので何でもかも財政支出ではないでしょうが・・・)のオランド氏の当選は欧州への影響は大きいかもしれません。

ちなみに、今回の欧州危機の当事者のギリシャも総選挙をしています。

緊縮財政に反対する急進左派連合が得票を伸ばしているそうですが・・・・

そもそも他国に大きな迷惑をかけて、借金している国が緊縮財政の反対して政権に代える権利があるのか・・・

ギリシャ国民の主権はありますが、財政の問題だけは現状では主権を主張してはいけないでしょうと小生は思いますし、きっと多くの人も思っているでしょう・・・

休み中の流れを受けて日本市場は円高、ユーロ安でリスク回避の動きで始まるでしょう。

日経平均も大幅安で商品市場も全般に下げて始まるでしょう。

 個別商品市場においては下記で
 為替市場は以下の通りです
ドル円は79円70銭台、
ユーロ円は103円70銭台

豪ドル円は80円70銭台です。


<貴金属>NY金6月の休み中3日間は8.4ドル安、19.2ドル安の、10.4ドル高の1645.2ドル、換算値は55円安です。

先週末の東京金時間外市場は下落して始まり、一時4287円(-2円)まで戻しましたが、4255円(-44円)まで下落し、4274円(-15円)で引けました。

週明けの市場はユーロが更に下落し、クロス通貨の下落もあってドル建ての金市場も下落中です。

直近の安値の4245円を下回り、4200円の攻防となりそうですが、連休前に売り方は買戻しで利食いも、買い方は買い玉を残存した状態が多かった中身でしたので、下げた場面は買い戻されても戻り売りの流れは継続するでしょう。

売り方針継続とします。


NY白金7月限の休み中3日間は7.9ドル安、31.3ドル安、2.9ドル高の1536.0ドル。換算値は100円安です。
昨日の東京白金市場は一時4076円(+5円)まで上昇しましたが、4042円(-29円)まで下落し、4055円(-16円)で引けました。

仏大統領選、ギリシャ総選挙等の欧州の不安は白金市場への影響のほうが大きいでしょう。

売り方針は継続で。


<石油製品>NY原油⑥97ドル後半の水準です。

流石に下げる材料が多く下げました。

そもそもイラン情勢が無ければ需給は緩んでたわけですし、下げには不思議は無いでしょう。


<ハンターポイント>

引き続き、貴金属市場は下げの対応を!


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