スペインの国債入札はクリアーもフランスの格下げの噂!?欧州の不安は継続。 | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

スペインの国債入札はクリアーもフランスの格下げの噂!?欧州の不安は継続。

おはようございます。

昨日懸案であったスペインの国債入札は目標上限の25億ユーロを超える25.4億ユーロの応札結果があったことでイベントリスクは通過できました。

ただ、そもそもの目標が低かったとの指摘や、ユーロや株式市場の上昇後には知ったら仕舞いの利益確定売りが出て市場全般に反落に転じました。

その後、フランスの格下げの噂が出ると市場全般にリスク回避の動きが強まりましたが、仏政府の否定のコメントもあってリスク回避の動きは小休止となりました。

米国時間入り後は新規失業保険申請件数が予想を上回る数字で悪い内容であったことに加え、23時発表の中古住宅販売件数が予想を下回る内容であったことで上昇して始まったNYダウも下落に転じ再びリスク回避の動きになりました。

昨日の為替市場においては、スペインの国債入札やフランスの格下げの噂にユーロは乱高下しましたが、注目はやはり円相場でしょう。

昨日は米国市場の経済指標の悪化もあって本来ならドル安円高に進行しやすいはずですが、昨日の15時30分の水準に比べてもややドル高円安の水準です。

日銀の金融緩和期待が相当強く、することは既に織り込み済みで、どのような緩和策をするかに注目されている状態です。

何もしない可能性は低いでしょうし、しなければ強烈な円高になるでしょうが、仮に今の期待が大きく先行した状態で金融緩和を発表しても市場への影響はほとんど無いのではないではないでしょうか。

2月14日の金融緩和時は全く市場が予想をしていなかったことで円安が進行しましたので、今回は事情が大きく異なると考えておいたほうが良いでしょう。

去年までは金市場だけ高いとケースが多かったわけです。

2月14日の日銀の金融緩和はサプライズがあったからの円安であって、この部分は押さえておかなくてはならないでしょう。

個別商品市場においては下記で
為替市場は以下の通りです
ドル円は81円60銭台、
ユーロ円は107円20銭台

豪ドル円は84円30銭台です。

<貴金属>NY金6月1.8ドル高の1644.2ドル、換算値は15円高です。

昨日の東京金時間外市場は上昇して始まも、一時4290円(-18円)まで下落、再び4342円(+34円)まで上昇し、4310円(+2円)で引けました。

アジア時間で下げ、スペイン国債の入札発表時には上昇、その後のフランス格下げの噂でのユーロや筋には下落、米国時間入り後も下げてはいましたが、米国の金融緩和期待にまとまった買いが入り上昇も、株式市場などの下落に再び上げ幅を縮小、乱高下の一日でした。

上下動はしても、価格の水準は大きく変っておらず、徐々に水準を下げる今の展開が継続すると見ています。

上記にも書きましたが、米国以上に日銀の金融緩和に対する期待が強く、期待以上のものが出ない限りは再び円高のリスクはあり、東京金市場は為替の動きには注視が必要でしょう。

基本的には今の内部要因の悪さの改善はなされておらず、じれったい動きが継続も、戻り売りの流れでしょう。

売り方針継続とします。


NY白金4月限は1.2ドル安の1578.0ドル。換算値は5円安です。
昨日の東京白金市場は上昇して始まり、一時4215円(+39円)まで上昇しましたが、4155円(-21円)まで下落し、4170円(-6円)で引けました。

金市場に比べれば価格帯が低い分、下げにくいでしょうが、基本的には戻り売りの展開でしょう。

4000円±50円で一時的な下げ止まりには注意も、基本的には戻り売りの展開でしょう。

売り方針は継続で。


<石油製品>NY原油③102ドル後半の水準です。

在庫増や需要減退に下げました。

イラン情勢があるので、100ドル割れはなりにくいか。


<ハンターポイント>

金市場のじれったさが売り方の玉整理を促す可能性もあり、内部要因の更なる悪化には注意でしょう。

もっと読みやすいブログにします

ぽちっと手間かけますが、押してくださいお願いします

にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ にほんブログ村 
先物取引ブログ 商品先物へ にほんブログ村 
先物取引ブログ 商品先物へ にほんブログ村 
先物取引ブログ 商品先物へ にほんブログ村 
先物取引ブログ 商品先物へ
にほんブログ村 
先物取引ブログ 商品先物へ にほんブログ村 
先物取引ブログ 商品先物へ