米国金融緩和期待、中国がらみの噂で全面高。
おはようございます。
商品市場、株式市場ともに全面高です。
第一の要因は米国の金融緩和、QE3への期待の高まりです。
前回の米雇用統計の回復の鈍化、事前予想を下回る内容を受けて、今後の景気減速次第では金融緩和が必要との姿勢を金融当局者が示したことが好感されました。
更に本日発表される中国のGDPが事前予想の8.4%を大きく超えて9.0%を超えるとの噂が出たこと、更に中国人民銀行が預金準備律夫引下げを行なうとの噂が出たことも米国の金融緩和期待で上昇に加えて更に市場全般の上昇を加速させました。
個別に検証しますと・・・
まず、米国の金融緩和は米国が今年大統領選を控えていることを勘案すれば、実施される可能性は高くなりやすいでしょう。
ただ、ガソリンの上昇も以前から言われている通り支持率低下につながります。
景気減速が強くなることと原油の下落でのガソリン価格の下落も必要で、現状の一度雇用統計の結果が事前予想を下回っただけで、且つ12万人増加している環境下ではすくには無いでしょうし、仮に実施されても、資金供給量を増やさない不胎化のQEでしょうから、商品市場へのプラス要因は少ないでしょう。
中国のGDP、預金準備率の引下げの噂については、GDPが良ければ預金準備率の引下げの必要は無く、二つの噂が同時に出たことは???
世界銀行が中国の成長率を12年は8.2%との予想を発表しており、ここも噂とは矛盾しています。
11時に実際に中国のGDP等、経済指標の発表が出ますので注目です。
個別商品市場においては下記で
為替市場は以下の通りです
ドル円は80円90銭台、
ユーロ円は106円60銭台
豪ドル円は84円30銭台です。
<貴金属>NY金6月20.3ドル高の1680.6ドル、換算値35円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時4310円(-21円)まで下落しましたが、4376円(+45円)まで上昇し、4371円(+40円)で引けました。
上記でも書きましたが、米国の金融緩和期待に中国のGDP、預金準備率引下げの噂が上昇要因となっています。
ただ、市場全般の上昇の割には、金市場の上昇幅は少なく、戻りは鈍いといえるでしょう。
1700ドルを取れない限り、現状の戻り売りの流れは変らないでしょうし、昨日はサポート要因が揃っているにも関わらずこの程度ですので、地合いはまだ強くないでしょう。
売り方針継続とします。
NY白金4月限は21.7ドル高の1606.0ドル。換算値は15円高です。
昨日の東京白金市場は一時4138円(-43円)まで下落しましたが、4204円(+23円)まで上昇し、4197円(+16円)で引けました。
金市場の上昇や、株式市場の上昇で切り返しました。
ただ、その割には上げが少ない気がします。
地合いはまだ弱いのでしょう。
売り方針は継続で。
<石油製品>NY原油③103ドル後半の水準です。
株式市場の戻りもあって反発。
イラン情勢があるので、100ドル割れはなりにくいか。
<ハンターポイント>
実際の中国の指標に注目です。
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