昨日は無風市場。
おはようございます。
一昨日の米国市場は先週末の米雇用統計の悪化、連休の休場明け、欧州不安もあってNYダウは200ドルの下げとなっていましたが、昨日は89ドル反発しています、
前日の引け後にアルコアの決算が好調であったことで既に時間外市場で上昇していたことや前日の大幅安の反動高を勘案すれば、特に大きな流れがあったとは言いがたいでしょう。
商品市場でも貴金属などがほとんど動きが無かったですので、昨日は無風市場だったと言えるでしょう。
昨日発表されたベージュブックでは『経済は2月半ばから3月遅くにかけて、緩やかないし穏やかなペースでの拡大が続いた』、『雇用は多くの地区で横ばいもしくは緩やかな増加が示された』と記されていましたが、特に材料視される内容ではなかったといえるでしょう。
今後の注目は日米とも今後金融緩和があるか否かです。
米国では再来週のFOMCでQE3が示されるか否かです。
以前の記事にも書きましたが、資金供給量を増やさず、住宅担保証券などてこ入れをしたい金融商品のみ買い入れてインフレを起こさせない不胎化QEの話もあるようです。
日銀は次回の金融決定会合で10兆円規模の資産買い入れを拡大するとのレポートが米国のシンクタンクから出たこともあり円安が進行しました。
いずれにしても、米国がある程度の金融緩和姿勢を示さなければ日銀の金融緩和の可能性も後退する可能性もあり、日米の金融政策はある程度セットで見る必要があるかも知れません。
ただ、いずれにしても2週間先の話であるので、それまでの株式市場、欧州問題等で事情も変ってきますので、柔軟に考えていったほうが良いでしょう。
小生は欧州の不安や景気減速の示されたアジアののこともあってマーケットの調整はしばらく続くと見ていますが、マーケットが望むよりも金融緩和はまだ先の話ではと見ています。
個別商品市場においては下記で
為替市場は以下の通りです
ドル円は80円90銭台、
ユーロ円は106円10銭台
豪ドル円は83円30銭台です。
<貴金属>NY金6月0.4ドル安の1660.3ドル、換算値は変らずです。
昨日の東京金時間外市場は一時4302円(-22円)まで下落しましたが、4342円(+16円)まで上昇し、4321円(-3円)で引けました。
上下動はありましたが、ほとんど動きませんでした。
英金属コンサルタントのGFMSは、今年から来年初にかけて金相場は2,000ドルを突破し、史上最高値を更新するとの見方には市場は反応せずでした。
上向きの相場のときはこういった材料に反応しますが、下落過程の市場と言うことでしょう。
過去GFMSの見方が価格の動きで変ったり、それほど的中していないと市場が判断していることもあるのでしょう。
昨日は為替が円安に振れたり市場は全般にやや戻すも、上昇したかった金市場は内部要因の悪化等もあり、相当に上げにくい状態なのでしょう。
戻りはあっても、売られる展開が継続と見ています。
売り方針継続とします。
NY白金4月限は9.4ドル安の1584.3ドル。換算値は20円安です。
昨日の東京白金市場は一時4189円(+17円)まで上昇しましたが、41541円(-21円)まで下落し、4154円(-18円)で引けました。
NY白金の1600ドル割れで罫線も悪化、金市場以上に調整色を強めています。
金市場の調整が来ればもう一段の下げはあるでしょう。
売り方針は継続で。
<石油製品>NY原油③103ドル前半の水準です。
株式市場の戻りもあって反発。
イラン情勢があるので、100ドル割れはなりにくいか。
<ハンターポイント>
引き続き金市場は戻っても下値切下げの展開が継続でしょう。
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