FOMC議事録で再び金融緩和期待後退!? | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

FOMC議事録で再び金融緩和期待後退!?

おはようございます。

再び金融緩和、米国のQE3の期待が後退で株式市場、商品市場ともに下落、特に金市場の時間外市場での下落が目立っています。

前回のFOMCにおいて議事録では、景気拡大の勢い

が衰えたりインフレ率が目標の2%を下回る状況が続かない限り、追加緩和に踏み切らない見通しとされました。

また、数人のメンバーは、景気が勢いを失うか、インフレ率が2%を下回る状況が続きそうな場合は、追加の刺激策の実施が必要になり得ると指摘したとのことですが、今回はこの数人が2~3人で前回よりも金融緩和への期待が遠のいたことは事実でしょう。

そもそも、バーナンキFRB議長が雇用の回復が遅れているとして、金融緩和が必要と発言したことが前回のFOMCの声明文よりも金融緩和が期待出来るとして金市場などが上昇したのが先月の26日のことでした。

市場が勝手に金融緩和期待をしすぎたのか、いくら議長とは言え、独断で金融緩和を決定できないバーナンキが独自のハト派的な発言をしたのが問題なのか・・・・・

これからも金融緩和期待が膨らんだり萎んだりするのでしょうが、米国の実体経済や最近の雇用情勢を勘案すれば今の環境下では金融緩和が無いと見るのが本筋でしょう。

最近は市場の先走り期待や悲観、中国のおかしな経済統計の発表など市場ではおかしなことが多く、蛇行して寄り道する相場が多いですが、行き着くゴールは決まっていますので、多少のブレで騒がないことが一番なのかもしれませんね。

個別商品市場においては下記で。
為替市場は以下の通りです
ドル円は82円70銭台、
ユーロ円は109円40銭台

豪ドル円は85円40銭台です。

<貴金属>NY金6月7.7ドル安の1672.0ドル、時間外市場で20ドル以上下げていますので、換算値40円安です。

昨日の東京金時間外市場は一時4464円(+23円)まで上昇しましたが、4390円(-51円)まで下落し、4391円(-50円)で引けました。

上記でも書きましたが、FOMCの議事録で再び金融緩和期待が後退したことが下げの主因です。

国内外市場とも最近のレンジの下限に再び近づきました。

小生は今回は戻っても戻りは鈍く、下抜けすれば下げ圧力は増すと見ています。

金市場が長期的に上昇したのはドル安、米国を筆頭とした金融緩和、そして中国、インドの旺盛な現物需要でした。

現状ではドル高、金融緩和はとりあえず小休止、金の現物の需要も後退気味です。

金市場を支えているのは人気ですが、環境的には調整の下げはあって然りでしょう。

売り方針継続とします。


NY白金4月限は5.6ドル高の1660.5ドル。時間外市場で下げていますので、換算値は20円安です。
昨日の東京白金市場は一時4448円(+17円)まで上昇しましたが、4392円(-39円)まで下落し、4417円(-14円)で引けました。

先月末と逆に円高が下げ要因になっています。

金市場の下落もあって下げています。

白金市場にとっても金市場ほどではないですが、今回のFOMCの議事録の内容はマイナスでしょう。

売り方針は継続で。


<石油製品>NY原油③104ドル前半の水準です。

イラン情勢があるので、新興国の景気減速も100ドル割れはなりにくいか。


<ハンターポイント>

再び金融緩和後退で全般に下げ。金市場はここから戻れず、崩れはおお下げも。


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