ECBの資金供給額発表後に上昇後、急反落。
おはようございます。
街中はクリスマスムード一色ですが、市場のほうもクリスマスモードなのでしょうか。
米国株式市場はNYダウは4.16ドル上昇もナスダックは下落、商品市場では原油市場や穀物市場は上昇ですが貴金属市場は下落と全般には方向感はありません。
昨日はECBによる3年もの資金供給が当初の予想(2930億ユーロ)を大きく上回る4890億ユーロであったことが好感され一時はユーロ、株式市場、商品市場ともに上昇しました。
(銀行に貸し出されたお金が国債購入等に回れば量的緩和と同じ効果となるため)
ただ、貸し出された資金が国債購入には回らないとの見方や、入札が多いということは欧州の銀行がそれだけ資金を必要としていることへの不安から、その後はユーロの上昇は一服し、市場全般にリスク選好の動きは後退しました。
3月にもECBの3年もの資金供給はあるとのことですが、市場では隠れ量的緩和とも揶揄されているようです。
米国FRBや日銀とは異なり、一国の中央銀行ではないECBが無尽蔵に国債購入等を行なえない中、欧州域内の銀行に政策金利で資金を貸し出し、高金利の高債務国の国債の購入を促す行為は間接量的緩和と小生は呼んでもいいと思います。
この政策は米国のQE2などの量的緩和同様に商品市場、特に貴金属市場にはプラスと見ていいでしょう。
個別商品市場においては下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は78円00銭台、
ユーロ円は101円80銭台
豪ドル円は78円80銭台です。
<貴金属>NY金2月限は4.0ドル安の1613.6ドル。換算値は15円安です。
昨日の東京金時間外市場は上昇して始まり、一時4105円まで上昇しましたが、その後は急反落し4025円(-43円)まで下落しましたが、その後は下げ幅を縮小し4049円(-19円)円で引けました。
ECBの3年もの資金供給の供給結果後にユーロが上昇後急反落した流れに金市場も上昇後の急落。
クリスマス前の日程を考えれば利益確定の動きも出やすかったのでしょうが、今回は教科書通りの動きで4100円の利食いが入って助かりました!!
と安心していられませんが、基本的には押し目では再び買うべきでしょう。
これまでの記事にも書きましたが、3900円台で仕込んだ玉は、4000円超えで1/5買い越し縮小、4050円で更に1/5買い越し縮小、4100円で更に1/5買い越し縮小し、現状は2/5程度が残っている状態ですが、昨日の夜間市場での下落場面で買えた人は現状維持、買っていない人は再び4050円以下の場面が出てくれば買ってもいいでしょう。
ただし、クリスマス、連休等を考え枚数的には無理をせずに。
NY白金1月限1.2ドル安の1431.7ル。換算値は10円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時3654円(+26円)まで上昇しましたが、3575円(-53円)まで下落し、3610円(-18円)で引けました。
金市場の上昇や、市場全般に調整があり一時は50円以上下げた夜間市場でしたが持ち直しています。
基本的には押し目買い、買い方針継続でいいでしょう。
<穀物> シカゴコーン3月限は9.50セント高の616.50セント。換算値は400円高です
シカゴ大豆3月限は8.75セント高の1163.25セント。換算値は400円高です。
穀物は調整終了で上昇局面でしょう
<石油製品>NY原油⑫は99ドル近辺の水準です。
90ドル台後半で~100ドルの動き継続でしょう。
<ハンターポイント>
4100円の利食いの入った方は4050円以下では一部再び買いを入れていいでしょう。
ランキングに参加しています。現在3位です。
ポチット押してください。
応援お願いします。