格下げ懸念に下げる!! | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

格下げ懸念に下げる!!

おはようございます。

先週末のEU首脳会議の内容については先週は一定の評価で市場は満点には遠いも及第点を付けた格好で反発していましたが、格付け期間の見方は違うようです。

そもそも、欧州15カ国の格下げの可能性を初めにぶちまけたのはS&Pでしたが、昨日はこれまで静観していた格付け機関ムーディーズが欧州の格付けについて見直しの方向で検討し、格付け機関フィッチも先週の欧州連合(EU)首脳会議のソブリン債危機対策への効果に疑問を呈するなど、S&P以外の大手格付け機関の評価に一気に格下げ懸念が強まりました。

米国は雇用の改善など経済指標はやや改善傾向ですが、欧州の債務懸念の影響もあり、新興国の景気減速懸念は強まっています。

事実新興国の株式市場は軟化傾向で、昨日の上海株式市場では年初来安値を更新しました。

再び、欧州の債務危機懸念が蒸し返されれば、欧州には即効性のある手立ては残されておらず、最大のピンチがに立たされそうです。

株式市場の安値の模索、ユーロ円の100円割れ、原油市場を中心に商品安の可能性は高いでしょう。

そうなれば、今回のFOMCでは見送りの公算の高い米国版QE3の発動、先週は否定された欧州中銀の国債買い入れの拡大等、金融緩和政策の強まりは避けれない場面になりそうです。

そうなれば、一旦下げても金市場に妙味が出るでしょう。

債務危機懸念等、悪いニュースで下げた金市場は、将来の金融緩和策を期待して買っておくべきということでしょう。

個別商品市場においては下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は77円90銭台、
ユーロ円は102円70銭台
豪ドル円は78円40銭台です


<貴金属>NY金2月限は48.6ドル安の1668.2ドル、換算値45円安です。
昨日の東京金時間外市場は、一時4224円まで上昇しましたが、4153円(-70円)まで下落し、4179円(-44円)で引けました。

市場全般のリスク回避の動きからのドル高、ユーロ安資源国通貨安、株式市場の大幅安もありリスク許容度の低下も手仕舞い売りを誘いました。

上記にも書きましたが、リスク回避の動きに下げても、欧州の情勢の悪化、世界経済の後退は金融緩和政策を招き、将来的な金市場への資金流入を招くでしょう。

ただ、目先は下げの可能性は残っており、4000円まで下げても対応できるよう、最小枚数ずつ買い下がる方策を継続で良いでしょう。

質問で多いのですが、文面からは目先下げ予想に見えるのですが、売りこしにしないのは?との質問に日計り的な売りは少ししますが、宵越しは必ず売り越しは解除して、イーブンか買い越しにしますのは長期的な視野でそうしていますが答えです。

本腰を入れた買いはもう少し下げがあることを想定して待ちたいので、現状は打診買い程度です。

NY白金1月限は28.9ドル安の1486.9ドル。換算値は40円安です。
昨日の東京白金時間外市場は一時3784円(+11円)まで上昇しましたが、3730円(-43円)まで下落し、3735円(-38円)で引けました。

市場全般のリスク回避の動きもあり下げました。

ここまで先取りして下げていたこと、金市場に比べ割安、同じ白金族のパラジウムが堅調であること、将来的な金融緩和策での金市場の上昇が見込めることなどを勘案すれば、中長期的な視野で買っておくべきでしょう。


<穀物> シカゴコーン3月限は0.25セント安の594.00セント。換算値100円高です
シカゴ大豆1月限28.9セント安の1112.00セント。換算値200円高安です。

需給報告の弱気の内容に下げるも、コーンの下げは限定的で、下値も少ないのでしょう。

<石油製品>NY原油⑫は97ドル後半の水準です。

90ドル台後半で~100ドルの動きでしょう。


<ハンターポイント>

格下げの決定が出て下げる場面を買いたいですね。

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