今週も市場の関心事は欧州か・・・
おはようございます。
先週末の市場は米国株式市場がNYダウは25.3ドル高と小幅に上昇も、ナスダックやS&P500は下落するなど株式市場は全体にまちまちでした。
先週の水曜日、木曜日と連日NYダウで200ドルほど下げていたにも関わらず、週末での買戻しの反動高も無く、市場の悲観的な見方は払拭できていません。
米国も23日までに財政削減削減策を取り決めないといけないのですが難航中、最終的には合意に至るであろうとの楽観的な見方もあるのかもしれませんが、市場は欧州への不安の方が強いようです。
先週末はECBの欧州高債務国の国債買い入れを拡大させるとの見方や、ECBのIMFを通じて資金を供給するとの見方からユーロが上昇しました。
ただ、先週末のスペインの総選挙で与党が敗退し、政権交代が行なわれることとなり、ユーロはやや下落しています。
今週は23日が日本市場が勤労感謝の日で休場、24日が米国が感謝祭で休場ですので、動きがあるとすれば前半の二日間の本日と明日か。
海外市場は大きく動きていませんが、ユーロの動向などでは大きく動き可能性は高いでしょう。
為替市場は下記の通りです
ドル円は76円80銭台、
ユーロ円は103円90銭台
豪ドル円は76円80銭台です。
<貴金属>NY金12月限は4.9ドル高の1725.1ドル。換算値は5円安です。
先週末の東京金夜間市場は終始方向感のない動きで、一時4239円(-24円)まで下落する場面、4282円(+19円)まで上昇する場面がありましたが、4260円(-3円)で引けました。
先週末の欧州時間、米国時間はそれまでの欧州の債務危機懸念からの下落は一服する動きでした。
金市場も同様の動きも反発するには至らずで、下げの値幅か下げの時間がもう少し必要なのかもしれません。
引き続き、東京金市場では非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)の買い越しが高水準で、4400円台から4500円にかけて建てた買い玉が多く、先週末の大幅安を受けて値洗いの悪化した買い方の手仕舞い売りが出る可能性はあるでしょう。
この水準は中長期的には買えるでしょうが、目先はもう一段の下げも注意したい。
外部環境も悪化すれば4100円台の下げはあるでしょうから、押し目買いはじっくりと行きたい。
日ばかり、超目先の売買なら売りでも可ですが、ストップロスが出来ない人にはお勧めしません。
NY白金1月限は7.6ドル高の1588.7ドル。換算値は10円安です。
先週末の東京白金時夜間市場も金市場同様に方向感なく、高値が3961円(+13円)、安値が3927円(-21円)で推移し、3946円(-2円)で引けました。
金市場よりは押し目買いでの買い妙味は高いでしょう。
3800円台でればそれ以降の下げは強気に買い下がりたい。
ジョンソン・マッセイ社のこれから半年の白金の価格見通しは1450ドル~1800ドル。
リスクは大きくは無いでしょう。
下落場面は少数枚数ずつ買い下げる方針で。
<穀物> シカゴコーン12月限4.25セント安の610.00セント。換算値は100円安です
シカゴ大豆1月限はかわらずの1168.25セント。換算値は150円安です。
今後の穀物市場の下げは限定的でしょう。
<石油製品>NY原油⑫は97ドル後半の水準です。
パイプラインの逆輸送での上げは続かないでしょう。
<ハンターポイント>
貴金属は基本的には買い。
白金のほうが妙味はあるでしょう。
金市場は中長期は落ち目買いスタンスも、日ばかりは売りが勝るか。
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