リスク回避の動き(NY原油は100ドル突破の例外もあり)
おはようございます。
ここ最近は欧州時間で下げて米国時間で持ち直すパターンが一番多かったですが、昨日のパターンは、アジア時間は終盤にかけてリスク回避の動きも、欧州時間ではリスク回避の巻き戻しからややリスク選好の動きとなりましたが、米国時間で序盤は売られ、中盤にかけて上昇し、引けにかけて急落と忙しい動きでした。
忙しいの漢字のとおり、最近の相場は心が亡びそうですが、市場に参加する限り楽天家はリスク管理が出来ないので問題ですが、ポジティブさが必要です、頑張りましょう!
リスク選好、回避の攻守が目まぐるしく入れ替わりますが、背景にはユーロの債務危機があり、ここ二日間の米国の経済指標の改善にも反応は限定的です。
イタリアでモンティ新内閣が誕生も、すぐさま財政再建とも行かないでしょうし、イタリアの10年債利回りは危険水準の7%を越えての高止まりが継続しています。
事実、欧州の根強い債務危機懸念の中、格付け機関フィッチが欧州の債務危機からの米銀行へのリスクを警告したことで、引けにかけて米国株式市場は急落し、190.57ドル安で引けました。
商品市場は米国株式市場が引け際に下げたこともあり、時間外市場では軟調。
原油は石油輸送パイプラインの方向転換での輸送が円滑になり需要増の期待で上昇し、100ドルを突破しましたが、100ドルを超えたことで需要の減退が出てくることと、経済活動への影響を考えれば、原油高が将来の原油価格の圧迫要因となり得そうです。
ここからの大幅上昇は可能性は低く、100ドル近辺での推移となるでしょう。
為替市場は下記の通りです
ドル円は77円00銭台、
ユーロ円は103円60銭台
豪ドル円は77円60銭台です。
<貴金属>NY金12月限は7.9ドル安の1774.3ドル。換算値は5円安です。
昨日の東京金時間外市場はアジア時間で急速に値を消した反動もあり上昇して始まりましたが、その後は下落に転じ、4343円円(-25円)まで下落しましたが、4401円(+33円)まで上昇し、4398円(+30円)で引けました。
上記に書きましたが、米国株式市場が引けにかけて急反落したことで、NY金時間外市場も軟化しています。
直近の安値の3940円に迫る4343円まで下落しましたが、おそらく割れこんでくるでしょう。
昨日改善も東京金の売買内容が非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)の買い越しが大幅に増加しており、4400円台から4500円にかけて建てた買い玉が多く、価格下落によって手仕舞い売りが出る可能性が高いでしょう。
株安やユーロ安、資源国通貨安など、外部環境は悪化中で、市場参加者のリスク許容度の減少、価格の下支えとなるインドなどの現物買いはルピー安もあってやや落ち込んでいます。
4340円を割れれば大きな調整の可能性もあるでしょう。
押し目を買い拾い方針継続ですが、4340円割れから買いを検討、4300円近辺からは出動し、4200円近辺まで下げても問題ない資金配分で、
NY白金1月限は11.5ドル安の1631.2ドル。換算値は10円高です。
昨日の東京白金時間外市場は上昇して始まり、一時4058円(+43円)まで上昇しましたが、4007(-8円)まで下落後、再び上昇し4050円(+35円)で引けました。
米国株式市場の下落もあり、再び4000円割れは割るでしょう。
3900円台から買い参戦でいいでしょう。
3500円台までは下げないでしょうが、3800円近辺ならありえる話です。
ここからは買いを少しずつ入れますが、慌てず、下げた場面を狙って。
<穀物> シカゴコーン12月限12.75セント安の642.75セント。換算値は100円高です
シカゴ大豆11月限は12.50ント高の1187.75セント。換算値は50円高です。
引け際の米国株式市場の下落で、穀物市場も換算値よりは下げるでしょう。
ただ、これまでの下げでコーンは堅調地合い継続でしょう
<石油製品>NY原油⑫は101ドル後半の水準です。
100ドルを超えました。
ただ、上記にも書きましたが、100ドルを超えると、米国でガソリン高から個人消費が鈍化するので、この近辺で横ばいでしょう。
<ハンターポイント>
貴金属の押し目を引き付けて買い。
プロフェッショナルは日ばかりで売って、安値でドテン買いか。
ランキングに参加しています。現在3位です。
ポチット押してください。
応援お願いします。