米雇用統計影響薄、今週も欧州で動く!?
おはようございます。
先週末の10月の米雇用統計は
非農業部門雇用者数8万人増加(事前予想9.5万人増)
民間雇用者数10.4万人増加(事前予想12.5万人増)
失業率9.0%(事前予想9.1%)
雇用者数が予想を下回る増加も失業率は低下。
数字的にはイーブンですが、民間ADP雇用統計を下回ったことで、発表後は市場全般に下げる動きも限定的でした。
それよりも、市場は相変わらず欧州情勢、特にギリシャ情勢に注目が集まっている構図は変っていないようです。
ギリシャは先週の国民投票決定→撤回と世界中を唖然とさせましたが、今度は大連立となるようです。
現与党と最大野党の新民主主義党と連立を組むことで合意したとのことですが、パパンドレウ首相の辞任や総選挙の実施など混乱の要素も無くはありません。
ただ、先週末にパパンドレウ政権が信任されたことに引き続いて、大連立樹立で国際支援を受ける大勢が維持されるとの見方では好感される内容でしょう。
とは言え、ギリシャの問題だけでなく、包括案で決まった欧州銀行の資本増強、EFSF(欧州安定基金)の拡充などの細部の詰めの作業は残っており、最悪期は脱したとは言え、欧州の不安定な動きには今後も注意が必要でしょう。
本日個別商品市場においては下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は78円10銭台、
ユーロ円は107円90銭台
豪ドル円は81円20銭台です。
<貴金属>NY金12月限は9.0ドル安の1756.1ドル、換算値は10円安です。
先週末の東京金時間外市場は下落して始まり、4,396円(-31円)まで下落後、4427円(±0円)ま戻しましたが、4416円(-11円)で引けました。
上記にも書きましたが、ギリシャの大連立の合意でユーロが上昇、ドル安に推移した為替市場は貴金属市場には上昇要因。
価格上昇で中国や先週に祭礼の終えたインドなどの現物需要が減少することは圧迫要因でしょう。
基本的には押し目買いスタンスがいいでしょう。
先週は日本の円売り介入での円安での上昇、ECBの利下げと大きなニュースで上げましたので、反動安には注意し、大きな押し目は喜んで買いたい。
理想は4200円台ですが、4300円台からもある程度買って行く方針で。
NY白金1月限は17.7ドル安の1629.3ドル。換算値は10円安です。
昨日の東京白金時間外市場は、一時4138円(+15円)まで上昇後、4098円(-25円)まで下落し、4117円(-6円)で引けました。
市場全般に小動きやや軟調な動きに同調した動きです。
今後も欧州の情勢で左右されそうですが、最悪期は脱したと見ていいでしょうから、金市場同様に押し目は買っていくスタンスでいいでしょう。
希望は4000円割れ。
<穀物> シカゴコーン12月限12月限は2.25セント高の655.75セント。換算値は150円高です
シカゴ大豆11月限は6.25セント安の1221.00セント。換算値は150円安です。
穀物は堅調地合い継続でしょう。
<石油製品>NY原油⑫は94ドル前半の水準です。
80~90ドルのレンジの上限を超えが続いていますが、100ドル超えは???
90ドル前半で停滞?
<ハンターポイント>
ギリシャの大連立は一見いい材料?もパパンドレウ首相の辞任、総選挙実施では???の判断。
欧州時間での動きを見たほうがいいでしょう・
欧州や世界中からのプレッシャー、国民の暴徒化に中、国民投票騒ぎは起こしましたが、個人的にはパパンドレウ首相は頑張っているとみています。
ギリシャ前政権とまじめに働かないギリシャ国民に非があることは明らかですが・・・
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