欧州首脳会議を控え、情報交錯、市場も???
おはようございます。
週末の欧州連合首脳会談を控えて情報が交錯しています。
情報合戦というよりは情報操作合戦?とも思えてしまいます。
ドイツが欧州首脳会議の日程の延長を排除しないとの報が出て、すぐに否定。
結局、追加日程で26日も会議をすることになったようです。
また、これもドイツは今回の欧州首脳会議では欧州金融安定ファシリティーは拡充は決定されない、独仏の意見の対立が大きく報道されたと思いきや、欧州各国政府が域内債務危機の解決策として、一時的措置の欧州金融安定ファシリティー(EFSF)と恒久的な救済枠組みである欧州安定化メカニズム(ESM)の統合を検討しており、最大9400億ユーロ(約99兆3240億円)を融通する可能性があるとの報道が出るなど、いいニュース、悪いニュースが交互に出て来る感じ・・・・
大量のニュース、情報が錯綜し入ってきており、市場参加者は振り回されたでしょう。
結局のところ、週末の欧州連合首脳会議が終わらないと何も出てこないのでしょう。
26日に追加の会議の日程が決まっており、26日まで結論が持ち越される可能性があります。
昨日のアジア時間の市場全般の下落を見る限り、市場参加者は先行き不透明感から、弱気に傾いているでしょう。
欧州は意見の対立はありますが、方法論の対立で、ギリシャのデフォルトからの金融危機が出ないようにする考えでは一致しています。
更なる、悲観からの市場全般の大暴落はないと見ています。
NYダウは37.16ドル高の11541.78ドル。
一方の商品市場は昨日のアジア時間からは水準を戻しています。
リスク回避の動きが最終的に収まったことが上昇要因です。
個別商品市場においては下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は76円80銭台、
ユーロ円は105円80銭台
豪ドル円は78円60銭台です。
<貴金属>NY金12月限は34.1ドル安の1612.9ル、換算値は30円高です。
昨日の東京金時間外市場は上昇して始まり、一時4033円(+27円)まで上昇しましたが、その後は再び下落に転じ3972円(-34円)まで下げ、結局4008円(+2円)で引けました。
昨日のアジア時間では、欧州連合首脳会談への不安からリスク回避の動きに市場全般の下落したことで下げました。
欧州時間では一度持ち直すも、好材料悪材料がどちらも噴出し、情報の交錯もあり下げる場面もありましたが、最終的には小幅高で夜間取引は終了しました。
本日も情報に振り回されるかも知れませんが、昨日大幅に下げたことを勘案すれば、買戻しに戻しやすいのではないでしょうか。
ただ、動きは小動きで、方向感が出にくくなる可能性もあり、大きな勝負は控えた方がいいでしょう。
引き続き、極力少ない枚数での買い越しを維持で様子見中心の方がいいでしょう。
NY白金1月限は32.7ドル安の1490.4ドル。換算値は30円高です。
昨日の東京白金時間外市場は下落してスタートも、一時3730円(+44円)まで上昇しましたが、3656円(-30円)まで下落し、3713円(+27円)で引けました。
白金市場も市場全般の乱高下に上げ下げはありました。
ただ、昨日の大幅に下落したことや、昨日の売買内容で非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)が売り越しの内容であったことを勘案すれば、上げやすい環境でしょう。
<穀物> シカゴコーン12月限11.00セント高の638.50セント。換算値は400円高です
シカゴ大豆11月限は変わらずの1225.00セント。換算値は400円高です。
コーンの基調は堅調地合い継続でしょう。
<石油製品>NY原油⑫は86ドル前半の水準です。
80~90ドルのレンジの上限では跳ね返されました。
引き続きレンジ内の動きが継続でしょう。
<ハンターポイント>
週末の欧州首脳会談まではすったもんだでしょう。
情報に惑わされることなく。
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