リスク選好の動き、小休止!?
おはようございます。
昨日の海外市場はリスク選好の動きが一服し、ややリスク回避の動きになりました。
根強い欧州債務危機懸念、中国の貿易黒字が2ヶ月連続で減少したことで世界経済減速懸念が再び強まったこと、前日までに株式市場やユーロが大幅に回復してきた反動安もあったのでしょう。
ただ、スロバキアが欧州金融安定ファシリティー(EFSF)拡充案が可決したことなどが好感され、105円10銭台まで下げていたユーロ円は106円近辺まで回復、米国株式市場もNYダウが一時140ドル下げましたが、40ドル安で引けるなど、こちらも下げ幅は縮小です。
昨日の市場全般のリスク回避の動きは、ここ数週間のリスク回避の流れは回避され、リスク選好の動きとなったあとの反動の下げと見ていいでしょう。
ギリシャ問題の根源からの解決はなされていませんが、2ヶ月ぐらいは市場が落ち着く状態と見ていいでしょう。
商品市場も全般に軟調。
一昨日まで上昇したユーロや資源国通貨が下落に展示、ドルストレート(ドル対ユーロなど、円対ユーロはクロス円)ではドル高が進行したことがドル建て商品市場の圧迫要因となった模様です。
ただ、株式市場やユーロ市場と同様に昨日までの上昇の反動安でしょう
個別商品市場においては下記で。
為替市場は下記の通りです
ドル円は76円80銭台、
ユーロ円は105円80銭台
豪ドル円は78円20銭台です。
<貴金属>NY金12月限は14.1ドル安の1668.5ドル、換算値は20円うや巣です。
昨日の東京金時間外市場は一時4168円(+21円)まで上昇しましたが、4088円(-59円)まで下落し、4131円(-16円)で引けました。
上記にも書きましたが、ユーロ安、資源国通貨安でのドル高が圧迫要因となりました。
株式市場の下落など、ファンドなどのリスク許容度が縮小したことも下げ要因です。
先月に株式市場の下落、リスク回避の動きに換金売りで大幅に下落してからは、リスク商品との相関性がある状態が続いています。
ただ、下落場面では実需の買いが入りますので、とんでもない株式市場の大幅安やユーロ安などのリスク回避の動きが無い限りは下値も限定的なのうでしょう。
一昨日の夜間市場で4199円まで上昇も4200円は未到達。
戻り幅はまだ少したりないでしょう。
引き続き戻りモードは継続で、4200~4300円台の戻りを想定しての買い越し維持でいいでしょう。
NY白金1月限は22.0ドル安の1532.4ドル。換算値は25円安です。
昨日の東京白金時間外市場は上昇してはじまり、一時3872円(+20円)まで上昇しましたが、3792円(-60円)まで下落し、3825(-27円)で引けました。
金市場の下落、市場全般にリスク回避の動きとなったことが圧迫要因です。
ただ、本日の下げは戻りの道中の押し目とみていいでしょう。
戻りは継続し、目先は4000円前後までは一度戻すでしょう。
現状は買い越し維持で。
戻した後には買い越し幅を減らすなど、大きな下げには気をつけたい。
新規の買いは一旦戻って下げた時に考えたい。
<穀物> シカゴコーン12月限2.50セント安の638.25セント。換算値は50円安です
シカゴ大豆11月限は17.50セント高の1157.00セント。換算値は600円高です。
コーンは市場全般のリスク回避の下げも、基調は上でしょう。
<石油製品>NY原油⑨は84ドル前半の水準です。
80~90ドルのレンジの動き継続でしょう。
<ハンターポイント>
引き続き貴金属市場ももう少し戻りを想定。
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