今週も不安定、不規則な市場か?
おはようございます。
先週末の米国市場は株式市場がNYダウが172.93ドルの大幅続落であしたが、商品市場はNY金は続伸し史上最高値更新をする一方、原油は小動きで穀物は上昇するなど商品市場ではリスク回避の動きでもない動きでした。
為替市場ではドルが下落し、ドル円は戦後最安値を記録しましたが、クロス円は崩れず、むしろリスク選好の動きでした。
株式市場がリスク回避的な動きをする中、商品市場や為替市場はリスク選好的な動きをする逆行的な動きは、現状の市場の不安定さを表していることでしょうし、26日のバーナンキFRB議長の講演でのQE3の期待が高まっていることの現れでしょう。
株式市場は割安水準まで下落し、QE3を催促し、為替市場はQE3のドル安を見込んで動き始め、商品市場はQE3の金融緩和を見込んで先取りでの上昇もあると見ています。
26日にQE3の言及が無ければ、失望でマーケットは大変なことになるでしょうが、ある程度の言及はあるでしょう。
ただ、期待が先行しているので、26日前後はこれまで上昇している市場は反落、ここまで下落していた市場は反発と、反対売買が出やすくなると見ており、注意が必要ではないでしょうか。
個別商品市場においては下記で。
現在の為替は下記の通りです
ドル円は76円70銭台、
ユーロ円は110円20銭台
豪ドル円は79円50銭台です。
<貴金属>NY金12月限は30.2ドル高の1852.2ドル、換算値は50円高です。
先週末の東京金時間外市場は一時4620円(+63円)まで上昇しましたが、4506円(-51円)まで下落し、4553円(-4円)で引けました。
米国市場で史上最高値更新が続き、東京金市場でも年初来高値更新が続いています。
さすがにここまでの上昇のピッチが早く、高値警戒感もあり、売り方の踏み上げでの上昇後は大きく下落する場面もあり、高安114円夜間市場の中だけでもぶれています。
欧州の債務問題や世界的な景気先行き不透明、ここ最近強まってきている金融緩和の流れからも、金市場の流れは上向きで続くでしょう。
先週末の上昇が大きかったので、ここ数日は押し目があるのではないでしょうか。
市場では2000ドルの声が聞かれ始めましたが、現実的な数字になりつつあるでしょう。
既存の買い玉は維持、買い玉は縮小した状態での維持継続。。
引き続き、吹き値の新規買い、売り建ちは厳禁の相場で、逆らわず、流れに乗るしかないようです。
NY白金10月限は27.2ドル高の1874.9ドル。換算値80円高です。
先週末の東京白金時間外市場は、一時4644円(+40)まで上昇後、4589円(-15円)まで下落しましたが、再び上昇し、4640円(+36円)で引けました。
金市場の上昇で割安感から買われました。
ここ最近は、金市場の情報で目立っていませんでしたが、白金市場の上昇も続いています。
ただ、市場の環境が良好ではないので買いスタンスは維持も、引き続き調整安への警戒は必要でしょう。
大きく押す場面、金価格に逆転された場面で押し目買いがいいでしょう。
既存の買い玉維持で。
<穀物> シカゴコーン12.00セント高の711.00セント。換算値は500円高です
シカゴ大豆11月限は7.50セント高の1368.50セント。換算値は600円高です。
基調は上向きでしょう。
<石油製品>NY原油⑨は81ドル台後半の水準です。
下値80ドル、上値90ドル?
<ハンターポイント>
金市場には逆らうなは継続です。
本日はさすがに売り方の資金ショートの損切りでの上昇、踏み上げが出るでしょう。
吹き値のあとの調整安には注意でしょう。
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