前場市況。G7の声明は大混乱は回避も不安定な動き。
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先週末の米国市場の引け後の格付け機関S&Pによる米国債の格下げの報に週明けの朝からバタバタの動きに。
G7がアジア時間が始まる前に市場の混乱を抑えるために緊急の電話会談を実施しました。
必要なら協調行動、潤沢な資金供給を行なうと発表し、市場の大混乱は回避しましたが、不安定な動きは続き、予断は許さない状態は継続しています。
先週、政府日銀は為替介入を実施し、日銀も緩和策を増加させました。
更なる日銀の金融緩和策の可能性はあるでしょう。
ECBが債務危機懸念のある国の国債の買い入れを発表しました。
米国も今週FOMCを控えており、ここまでは何の発表もしないと見られていましたが、何かの姿勢は見せる可能性はあるでしょう。
ただ、各国とも財政問題から金融政策からの緩和策しか打ち出せず、難しい局面もありそうです。
今後は金融緩和策で金余りのスタグフレーション(景気後退のインフレ)の可能性も高いでしょう。
現在の為替は以下の通りです。
ドル円が78円00銭台
ユーロ円が111円90銭台です。
豪ドルは81円30銭台です。
東京金。東京金市場は4200円台半ばの水準です。
米国債の引き下げは金市場には上昇要因でしょう。
まさに一人勝ちの状態の金市場。
ドルがダメ、ユーロもダメ、米国債もダメ、株式市場もダメで消去法で金が買われる状態は続きそうです。
引き続き買い越しは維持も、新規買いも自重で。
東京白金。東京白金市場は4300円半ばの水準です。
先週末の大幅安に、先週末の米国債の引き下げでのリスク回避の動き。
値位置は大分低いですが、金市場との価格差が100円を切ったことは下支えになりそうです。
穀物。
シカゴ時間外取引はコーン、大豆とも下落です。
先週末のシカゴ市場はコーン上昇、大豆は下落でした。
基本的には上昇基調が継続でしょう。
石油製品。NY原油8月限は現在84ドル後半の動きです。
しばらく乱高下が続くでしょう。
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