米国債務上限引き上げ問題解決か?
おはようございます。
先週末の米国市場は全面的にリスク回避の動きでした。
債務上限引き上げ問題が進展しないところに、4-6月期の米国GDPが事前予想(1.8%増)を大きく下回る1.3%増に留まったことが市場心理を悪化させました。
週末の間も、米国の債務上限引き上げ問題は進行中。
下院で共和党案が可決も、上院は民主党が多数で否決。
今朝の時点で、枠組みは合意であるとか、最終合意が近いとの報が出ており、市場にはこの問題の解決に向けての期待が高まっているようで為替は全般に円安に戻しています。
最新の報道では米民主党のリード上院院内総務が連邦債務の上限引き上げに関する合意案を受けいれたとの内容。
米国のデフォルトなど、最悪の自体は回避される可能性が強ったとの楽観的な見方が強まり、為替は全般に円安が進行。
この問題はすったもんだがあったので、最終的な合意を見るまでは予断は許しませんが、最終的に時間的には追い込まれた状態での合意は、市場もある程度予想していた茶番の結末と言えそうですね。
個別商品市場においては下記で。
現在の為替は下記の通りです
ドル円は77円20銭台、
ユーロ円は110円80銭台
豪ドル円は85円00銭台です。
<貴金属>NY金8月限は14.9ドル高の1628.3ドル、現在時間外市場で大きく下落しており、換算値は25円安です。
先週末の東京金時間外市場は一時4025円(-1円)まで下落しましたが、4053円(+27円)まで上昇し、4030円(+4円)で引けました。
先週末のNY金市場は、米国の債務上限引き上げ問題の行き詰まり、米国のGDPの予想を下回る数字に悪化しました。
スペインの格下げの可能性を格付け機関ムーディーズが示唆するなどユーロも軟調。
ユーロとドルの下落に週末は上昇しました。
ただ朝方から債務上限引き上げ問題の解決に楽観的な見方が強まりドル高が進行、時間外市場で大きく下落しております。
米国の債務上限引き上げ問題解決での調整安で下げるでしょうが、欧州の債務問題等が残り、大きな下げにはならないでしょう。
引き続き、買い越し幅は少なめで維持。
4000円割れがあれば、再び買い拾いは可でしょう。
NY白金7月限は7.1ドル安の1785.3ドル。換算値は10円安です。
先週末の東京白金時間外市場は一時4494円(+13円)まで上昇しましたが、4456円(-25円)まで下落し、4459円(-22円)まで引けました。
米国の債務上限引き上げ問題の解決での株高は支援材料も、金市場の下落はマイナス要因でしょう。
先週末の円高での4450円台、本日週明けの金市場や安で4400円台で押し目の場面は買うべきでしょう。
引き続き既存の買い玉は縮小した状態を継続で。
<穀物> シカゴコーン12月限は16.75セント安の665.50セント。換算値は50円安です
シカゴ大豆11月限は1357.25セント安の1357.25セント。換算値は300円安です。
週末の市場はリスク回避の動きに下げましたが、市場全般にリスク回避が収まれば回復してくるでしょう。
基本的な流れは上向きでしょう。
<石油製品>NY原油⑧は96ドル台後半の水準です。
100ドルは上値抵抗でしょう。
しばらくは再び乱高下も90ドル台の動きでしょう。
<ハンターポイント>
米国の債務問題が完全に解決ならば、金市場は調整安、他の市場は反発ですしょうが・・・
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