再びドル高ユーロ安の動きに、市場は?
今回の地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
おはようございます。
先週末はドイツのGDP(1~3月期)速報値、欧州GDP(1~3月期)速報値が事前予想を上回る好結果であったためアジア時間終盤~欧州時間ではユーロは上昇しました。
ただ、米国時間入り後は根強いギリシャの債務危機問題などをはいけいにユーロは下落、ドル高ユーロ安、リスク回避の動きが強まり株式市場下落、商品市場も全般に軟調となりました。
NYダウは100.17ドル安の12595.75ドル。
5月入りしてからは依然として全般として調整色の強い動きが継続しています。
ここまで超緩和的な金融政策で上昇してきた商品市場を中心に、調整するとの見方が市場では強いようですが、米国はQE2は終了しても利上げは遠いことから、今回の調整は一過性になると見た方がいいでしょうが、今回の調整が値幅的に、時間的にどの程度のものであるか見極めが必要でしょう。
商品市場で言えば原油市場は100ドル割れはあっても90ドル割れは厳しいでしょうし、NY金市場も1400ドル台前半では逆に欧州の債務危機懸念からの安全資産で買われるでしょう。
商品の個別銘柄は下記で。
ドル円は80円90銭台、
ユーロ円は113円80銭台
豪ドル円は85円30銭台です。
<貴金属>NY金6月限は13.2ドル安の1493.6ドル、換算値は35円安です。
先週末の東京金時間外市場は一時3933円(+16円)まで上昇しましたが、3860円(-64円)まで下落し、3991円(-33円)で引けました。
先週末のアジア時間終盤から欧州時間にかけてはユーロ高ドル安が進行、金市場も上昇しましたが、米国時間入り後にドル高ユーロ安となり、NY金市場は反落に転じました。
5月6日に急落後は方向感のない動き。
罫線上、3828円割れではストップロス的な売りも出そうですが、1400ドル台前半~半ばでは下げ止まることを想定すれば下値は限定的と見ていいでしょう。
大きく下げて3800円割れががあっても一時的との見方です。
現状はしばらくは方向感のない動きが続くと見た方がいいでしょう。
長期的な買い方針は継続でいいでしょう。
NY白金7月限1.7ドル安の1769.3ドル。換算値は10円安です。
昨日の東京白金時間外市場では一時4602円(-30円)まで下落しましたが、4641円(+9円)で引けました。
NY金市場の下落に下げましたが、意外に下値は少なかったようです。
先月までの銀市場の大幅高、金市場の史上最高値更新時に上昇幅が少なかったので、下げ幅も限定的になると見ていいでしょう。
金市場の大幅安が無ければ、現状では4600円近辺が下値の目処でしょう。
先週末も金市場の大幅安時にも4600円を割れなかったので、ここはポイントの水準でしょう。
買い方針継続、買い玉維持で。
<穀物>
シカゴコーン7月限は1.50セント高の679.00セント。換算値は50円高です。
シカゴ大豆7月限は13.25セント安の1329.50セント。換算値は450円安です。
コーンはまちまちの動き。
ドル高や株安からすれば堅調でしょう。
昨日にも書きましたが、在庫水準が5.4%は低すぎます。
下値はは限定的でしょう。
<石油製品>NY原油⑥は99ドル近辺の水準です。
引き続き乱高下は続きそうです。
<ハンターポイント>
貴金属は現在の水準では新規は見送り。
買い玉を減玉していない場合、更なる買い増しもリスクを考えれば見送りたい。
ランキングに参加しています。5位です。
ポチット押してください。
応援お願いします。