先週末の米雇用統計を受けて週明けの市場は?
今回の地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
おはようございます。
先週末の発表の米雇用統計は以下の通りです。
非農業部門雇用者数変化3月21.6万人(事前予想19.0万人)失業率3月8.8%(事前予想8.9%)
民間部門雇用者数変化3月23.0万人(事前予想20.8万人)
製造業雇用者数変化-月1.7万人(事前予想3.0万人)
時間当り平均賃金3月0.0%(事前予想0.2%)
時間当り平均賃金3月(前年比)1.7%(事前予想1.9%)
週平均労働時間3月34.3(事前予想34.3)
事前予想を全般に上回る雇用統計の発表に株式市場は続伸。
為替市場も引き続き円安が進行し、リスク選好の動きとなりました。
一方、ドル建ての商品市場はまちまち。
ドル建ての貴金属市場はドル高の進行もあり下落しました。
原油は上昇、穀物は高安まちまちでした。
商品市場の個々については下記で。
NYダウは56.99ドル高の12376.72ドル。
為替市場は
ドル円は83円30銭台、
ユーロ円は119円90銭台、
豪ドル円は87円60銭台。
<貴金属>NY金6月限は11.0ドル安の1428.9ドル、換算値は20円高です。
先週末の東京金時間外市場は一時3880円(+23円)まで上昇後、3849円(-8円)まで下げましたが、再び上昇し、3870円(+13円)で引けました。
東京金市場は円安分の上昇となりそうですが、ドル建ての金市場は目先は上値が重い展開でしょう。
今回の米雇用と計を受けて、すぐに利上げはなくとも、FRBは6月の資産買い入れを終了した後は年内にも利上げすべきとの声は高まるでしょう。
一部、米国のタカ派的な連銀の総裁の発言が強まることは想定され、ここまで金融緩和策を後ろ盾に上昇していた金市場の上昇ピッチは鈍化の可能性がたかまりそうです。
ただ、ここまで円高で上値を押さえられていた東京市場は割安で、円安進行では下げにくく上昇しやすくなるでしょう。
いずれにしても、いまは買い玉を減玉した状態で、次の押し目を待ちます。
NY白金7月限月は6.3ドル安の1776.9ドル。換算値は20円高です。
先週末の東京白金時間外市場は一時4836円(+45円)まで上昇しましたが、4790円(-1円)まで下落し、4822円(+31円)で引けました。
完全に地震発生前の水準に戻りました。
長期的には買いスタンス継続でいいでしょうが、金市場同様に目先は調整安を警戒したい。
ただ、ここから200円程度の押し目があっても、そこは絶好の買い場となるでしょう。
円安であれば100円程度しか押さないかもしれません。
買い越し幅を縮小した状態でようす見継続。
押しがあれば買う方針です。
<穀物>
シカゴコーン5月限は42.75セント高の736.00セント、換算値は300円高です。
シカゴ大豆5月限は16.50セント安の1393.75セント、換算値は300円安です。
シカゴコーンの期近は大幅高。
在庫水準の低さから、需要減退を促す動きに。
下落すれば買われやすい環境下で、長期的な上昇は続くでしょう。
<石油製品>NY原油④は108ドル台の動きです。
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高値波乱、継続でしょう
<ハンターポイント>
貴金属は買い玉幅を減少し、今後の押し目を待ちます。