NY原油一時103ドル台も反落。市場は落ち着く!?
おはようございます。
昨日の欧州時間で原油が大幅に上昇。
リビア情勢が激化する中、民衆デモ隊をアルカイダが支援する報に、ロンドン市場で北海ブレンドが120ドル近くまで上昇。
NY原油も103ドル台まで上昇しました。
原油の大幅高に市場は再びリスク回避の動きを強めましたが、米国時間の終盤ではここまでの原油の上昇に利益確定の売りが出たこと、サウジが供給不足分の増産するとの報や米国の戦略備蓄の原油の放出観測が強まったこと、カダフィー死亡説?も出て下落しました。
現在は96ドル台です。
リビア情勢、原油の動向に乱高下の市場ですが、他の商品市場や株式市場にはやや落ち着きの感も出てきました。
一時120ドル以上下げていたNYダウは下げ幅を縮小して終了。
ナスダックは反発して引けるなど、ここまでの大幅続落の動きはやや落ち着きました。
NYダウは37.28ドル安の12068.5ドル
金市場は小動きも、引け後の時間外市場では軟化中。
白金族は下げすぎもあり反発。
穀物はやや軟調です。
商品市場の個々については下記で。
為替市場では円高もドル安が中心。
ドル円は81円80銭台、
ユーロ円は113円00銭台、
豪ドル円は82円60銭台。
<貴金属>NY金4月限は1.8ドル高の1415.8ドル、引け後の時間外市場で軟化しており換算値は25円安です。
昨日の東京金時間外市場は一時3742円(+24円)まで上昇しましたが、3715円(-12円)まで下落し、3726円(-1円)で引けました。
リビア情勢緊迫化での原油高もあり上昇しましたが、原油が反落に転じ、引け後の時間外市場では下落中です。
原油の上げが一服ならば、金市場も一度調整が入る可能性はあります。
各国がインフレ対策で利上げの話が出てきていることも圧迫要因でしょう。
東京金市場の昨日売買内容は、非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)は昨日は628枚の売り越しで、9営業日連続の改善となり、9日間で約2万枚の改善も、3800円を超えるにはまだ足りていないようです。
リビア情勢の更なる混乱がなければ、少し調整してからの上昇となる可能性は強いでしょう。
目先は調整安警戒。
押し目を待って買い。
長期買い方針は継続です。
NY白金4月限月は10.1ドル高の1786.8ドル。換算値は10円安です。
昨日の東京白金時間外市場は、一時4780円(+33円)まで上昇しましたが、4711円(-47円)まで下落し、4737円で(-20円)引けました。
ここ最近、白金パラジウムは株価市場と連動する動きで、昨日の米国市場で株価下落時には下落し、株価が戻すと白金市場ももどす動きに。
原油市場が反落し、金市場が時間外市場で下落していますが、株式市場の下げ止まりがむしろ白金市場には好材料になりそうです。
国内外市場ともここ数日で大幅安となりましたので、さすがに今後は反発に転じるでしょう。
当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)の買い越し幅がここ二日間で2000枚以上ずつ買い越しも
価格が上昇に転じれば手仕舞い売りで中身も改善されるでしょう
買い玉維持、買い方針継続でいいでしょう。
<穀物>
シカゴコーン3月限は5.755セント安の685.75のセント、換算値は100円安です。
シカゴ大豆3月限は1.75セント安の1318.25セント。換算値は400円高です。
3月までは買い方針でいいでしょう。
<石油製品>NY原油④は97ドル近辺の水準です。
一時103ドルまで上昇も、直近の上げはやりすぎ。
今後もも乱高下でしょう。
<ハンターポイント>
長期的視野で白金の買いで行きます。
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