リビア情勢緊迫化でで市場も混乱!
おはようございます。
リビア情勢の激化、緊張の高まりで市場も大混乱。
リビアカダフィー大佐には辞任する意思はなく、中国の天安門事件を引き合いに出し、デモ隊と徹底抗戦するとのこと。
しばらく、リビア情勢を含めて中東の混乱は続きそうです。
連休明けの米国市場は株式市場は大幅安、米国債は買われ金利は低下。
NYダウは178.46ドル安の12212.79ドル
商品市場では原油市場、金市場は上昇も、非鉄、白金族は大幅安、穀物も下げるなど、景気関連商品は下落しました。
商品市場の個々については下記で。
為替市場ではリスク回避の動きから円高が進行。
豪ドルなど資源国通貨が大幅やすとなりました。
ドル円は82円80銭台、
ユーロ円は113円00銭台、
豪ドル円は82円70銭台。
<貴金属>NY金4月限は12.5ドル高の1401.1ドル、換算値は25円安です。
昨日の東京金時間外市場は一時3721円まで下落も、3763円(+6円)まで上昇しましたが、結局、3733円(-24円)まで下落して引けました。
リビア情勢緊迫化でドル建ての金市場は上昇も、円高で東京金市場は下落となりそうです。
東京金市場では昨日、非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)は昨日は2576枚の売り越しで、7営業日連続の改善となり、7日間でだけで計16346枚の改善となりました。
原油市場の上昇はサポート要因も、市場全般にリスク回避の動きが強まれば円高が進行してしまい今回のような下げになってしまいます。
インフレ懸念から、欧州で利上げ観測が強まっていることも、ユーロは上昇しドル安要因ですが、金市場にはややマイナスでしょう。
東京金市場の3700円台後半~3800円、NY金市場で1400ドルが上値抵抗となっていますが、中東情勢の混乱が長引けば徐々に水準を上げていくでしょう。
ただ、市場は動きが激しくなっていますので、昨日同様上昇時には一部手仕舞い売りをすることを提案します。
基本的には、既存の買い玉維持です、買い方針継続です。
NY白金4月限月は57.0ドル安の1786.3ドル。換算値は150円安です。
夕刻に4800円台割れ後、一時戻す場面もありましたが、遅くには再び急落し、4798円(-163円)で引けました。
株式市場は下落も、金市場の上昇、原油高で大きな下げはないと見て、利食い等の対策を提案できずすみませんでした。
ただ、今回のリビア情勢の混乱もあり、ファンド勢はキャッシュポジション(ポジションを手仕舞い現金化)し、情勢を見守る動きを取ったようです。
金市場が意外に大きく伸びなかったことも白金市場にはマイナス要因です。
5000円に2度乗せましたが維持できず、振り出しに戻しましたが、再び回復してくるでしょう。
買い玉維持、買い方針継続でいいでしょう。
<穀物>
シカゴコーン3月限は30.00セント安の679.75のセント、換算値は1300円安です。
シカゴ大豆3月限は70.00セント安の1298.00セント。換算値は2600円安です。
市場全般のリスク回避の動きにここまで上昇していた穀物市場は大幅安です。
外部環境のことですので、押し目は目先買えそうです。
<石油製品>NY原油④は95ドル前半の水準です。
リビア情勢次第では更なる波乱ありでしょう。
<ハンターポイント>
銘柄によっては一部下げの大きいものが狙い目でしょう。
中東情勢の混乱は継続も、株式市場等の混乱は長期化しないでしょう。
新規買いは白金、穀物が狙い目。
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