金市場のみ下落!?他市場は堅調。
おはようございます。
先週末の米国市場は株式市場は上昇も、商品市場は銘柄ごとの動きとなりました。
欧州時間に中国人民銀行が預金準備率は0.5%引き上げたことが貴金属市場には圧迫要因。
ただ、去年に比べればある程度中国の金融引締めは予想できる環境が継続しており、更なる金融引締めも市場の想定内でしょう。
去年11月の中国の金融引締めでの金市場の急反落は、中国当局が金融引締めを否定しておいての引き締めであったので、今回のものとは全く違います。
ただ、金の最大の需要国であるインド、中国が金融引締め観測が強く、先週の株式市場でも上海株式市場、インド株式市場は下落していることは懸念材料ではあります。
更に、先週にトリシェECB総裁のインフレ警戒発言も金市場には圧迫のようで、上昇までに時間を要すでしょう。
金市場も含めて、商品市場の個々については下記で。
ドル円は82円80銭台、
ユーロ円は110円480台、
豪ドル円は82円00銭台。
<貴金属>NY金2月限は26.5ドル安の1360.5ドル、換算値は25円安です。
先週末の東京金時間外市場は一時3629円(-41円)まで下落し、3650円(-20円)で引けました。
上記にも書きましたが、先週末の欧州時間に、中国人民銀行が0.5%引き上げたことは圧迫要因。
先週の半ばから、ポルトガル、スペイン、イタリアの国債入札は順調であったことは安全資産買いの手じまい売りを誘発し、先週のトリシェECB総裁のインフレ警戒発言も重しとなっています。
先週のNY金市場では1354.6ドルまで下落しました。
1350~60ドル台では実需の買いは旺盛で、下値は限定的でしょう。
引き続き上値が重い展開が続いていますが、下値も堅く、時間がかかるでしょうが再び上昇する展開でしょう。
国内市場はやや白金に主役を奪われていますが、去年の金の上昇と、白金の出遅れを考えれば金市場がもたつくのは仕方がないでしょう。
長期的な買い方針は継続。
既存の買い玉維持です。
NY白金4月限月は5.2ドル安の1816.0ドル。換算値は変わらずです。
金市場の大幅安の割には堅調と言えるでしょう。
先週末の東京白金時間外市場では一時4841円(-51円)まで下落しましたが、4890円(-2円)で引けました。
金市場の下落で一時下落も下げ幅は縮小。
年明けの白金市場は明らかに他の貴金属市場に比べても強く、ゴム市場と商品市場の主役を担っています。
リーマンショック前の水準を超えている他の貴金属に追いつくための白金の独歩高的な動きは続くでしょう。
引き続き目先の目標は5000円で、3月~4月にはギリシャショック前の5304円を目指す展開でしょう。
基本的には白金の既存の買い玉は維持。
買い方針継続でいいでしょう。
<穀物>
シカゴコーン3月限は6.25セント高の648.75セント、換算値は250円高です。
シカゴ大豆3月は3.50セント高の1422.50セント。換算値250円高です。
先週の強気な需給報告でコーンは続伸です。
春高のパターンでしょう。
押し目は買いでしょうが、国内はシステムが不安。
<石油製品>NY原油は91ドル後半ん¥です。
90ドルを固め中、いずれ100ドルはつけるでしょうでしょう。
<ハンターポイント>
白金の買いを中心を継続。
押し目は買いで
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