貴金属、ユーロ、ドル安。原油、穀物、円、資源国通貨高、株まちまち。
おはようございます。
昨日は日本市場が休場でしたので、海外市場は二日分の入電になります。
昨日の米国市場は貴金属、ユーロ、ドルが下落し、原油、穀物、円、豪ドルなどの資源国通貨が上昇、株式市場はまちまちとなりました。
格付け会社のフィッチがポルトガル国債を格下げしたことからユーロは下落。
ドル円はユーロ円の下落もありますが、ポジション調整でのドル安円高に
商品市場では貴金属が下落。
ユーロは下落も米ドルに対して再び豪ドルがパリティー(等価)を超えており、ドル高というよりもドル安ですが、金市場は今年は十分に上げている金市場は利益確定の売り、ポジション調整の売りに押されました。
米国市場が昨日は短縮取引であったことも手仕舞い売りが出やすい環境となり、パラジウムを除く貴金属市場は全面安になりました。
一方で、NY原油は堅調です。
2年2ヶ月ぶりの上昇で91ドル台に。
景気回復期待に加え、欧州での寒波での需要増が上昇要因になりました。
ここまで2年前のように投機資金があまり入っていない原油は、来年は100ドルを越える可能性は強まったといえるでしょう。
穀物もアルゼンチンの高温乾燥の気候もあり、堅調地合いが継続です。
個別商品市場においては下記で。
NYダウは14.00ドル高の11573.49ドル。
NASDAQ 、S&P500はともに下落です。
ドル円は82円90銭台、
ユーロ円は108円80銭台、
豪ドルは83円20銭台。
<貴金属>NY金2月限は二日間で1.4ドル安、6.9ドル安の1380.5ドル、換算値は60円安です。
一昨日の東京金時間外市場は一時3731円(-20円)まで下落しましたが、3742円(-9円)で引けました。
上記にも書きましたが、米国市場はクリスマスの3連休を控えて手仕舞い売りが出ました。
今年、一番の上昇で高パフォーマンスを出した金市場が利食い売りが出ても不思議ではないでしょう。
実際にはユーロは下落も、豪ドルが米ドルを再び上回るなど、ドル安の状態。
ユーロが債務危機懸念で下落し、資源国通貨が上昇し、原油も上昇で、環境的にはNY金市場は上昇しやすかったはずです。
欧米にたってクリスマスは日本の盆暮れを合わせたぐらいの一大イベント。
本日の動きは日程要因が強かったと判断したい。
安ければアジア勢、実需筋は買って来るでしょう。
3700円を割れる可能性もあり、3700円近辺は中長期的な視野に立って新規で買ってもいいでしょう。
既存の買い玉維持、買い方針継続で。
NY白金1月限月は二日間で9.0ル高、7.8ドル安の1723.1ドル。換算値は70円安です。
昨日の東京白金時間外市場では一時4702円(+1円)まで上昇も、4678円(-23円)まで下落し、4696円(-5円)で引けました。
金市場の下落や手仕舞い売りに下げました。
東京白金市場は休み前に4724円まで上昇しました。
押し目を入れても問題ないでしょう。
本日の押し目は多く玉をもって利益を持っている人は別として、まだ参入していない人は、12限月の新甫もでますので、買ってみてもいいでしょう。
来年は5000円を超えて大きく上昇すると見ており、他の貴金属の比べて白金は割安と判断しています。
既存の買い玉は維持。
買い方針継続でいいでしょう。
<穀物>
シカゴコーン3月限は二日間で6.75セント高、5.00セント高の614.00セント、換算値は200円高です。
シカゴ大豆1月は2.50セント高、20.75セント高の1349.00セント。換算値は500円高です。
本日もアルゼンチンの高温乾燥予想に堅調な値動きに。
先週、戻り売り方針は間違いで方針転換しました。すみません。
穀物は押し目を待ち中です。
<石油製品>NY原油は91ドル前半の水準です。
90ドルを終値ベースで完全に超えましたので、100ドルに向かうでしょう。
<ハンターポイント>
貴金属は押し目買いでいいでしょう。
ただし、本日は海外市場が休場で、上げても来週と見ます。
ランキングに参加しています。5位です。
ポチット押してください。