週明けの米国市場は大幅高。連休明けの東京市場は?
おはようございます。
少し、涼しくなったと思ったら、関西の今日は暑いそうです。
彼岸なんですがね・・・・
昨日が日本市場は敬老の日で休場でした。
先週末の米国市場は特に大きな材料もなく、商品市場ではNY原油が下げましたが、貴金属、穀物市場は堅調、株式市場も上昇するなど、全般にリスク選好の動きとなりました。
週明けの米国株式市場は更にリスク選好の動きとなり、株式市場は大幅高、商品市場も堅調な動きでした。
全米経済研究所(NBER)が6月に景気底打ちをしていたとの判断を出したことを好感しました。
米国株式市場は4ヶ月ぶりの高値を更新。
株式市場の推移だけ見ればリセッションの可能性は更に弱くなっていますが・・・
NYダウは二日間で13.10ドル高、145.77ドル高の10753.62ドルで引けました。
商品市場は昨日は株式市場の大幅高もあり、原油市場が反発に転じました
貴金属市場はNY金市場が史上最高値を小幅ながらも更新中、白金市場も株高や金市場の上昇を見て上昇しています。
穀物市場はまちまちの展開に。
昨日のアジア時間ではシカゴ穀物市場は大幅高でしだが、利益確定の売りに、コーン、小麦市場は反落です。
個別商品市場については下記で。
為替市場はユーロがやや軟調な展開に。
ポルトガル、アイルランド債が下落し、利回りが上昇、ドイツ債との利回り差が最大となったことで、ユーロは下落しました。
一方、豪ドルはリスク選好の動き、利上げ期待にに堅調です。
ドル円は政府・日銀の為替介入後は動きが無い展開が継続です。
ドル円は85円70銭台、ユーロ円は111円90銭台、豪ドル円は81円00銭台です。
<貴金属>NY金12月限は3.7ドル高、3.4ドル高の1279.3ドル、換算値変わらずです。
先週末の東京金時間市場は、一時3549円(+19円)まで上昇しましたが、3514円(-14円)で引けました。
NY金市場は3営業日連続の史上最高値更新です。
ここまでの上昇での高値警戒感やドル高場面では利益確定の売りが出ることもありましたが、各国が金融緩和策を続け、自国通貨安を誘導する中での金市場の大崩は無いでしょう。
1300ドルは早々にもクリアー出来るかもしれません。
ここに来て国内市場は一般投資家は売り志向になり始めていることも、上値追いの展開の可能性を強めています。
ここまでの円高で東京金市場は割安且つ、出遅れ感があり期待して言いでしょう。
買い方針は継続。買い玉も維持、押し目は新規買い増ししていいでしょう。
NY白金10月限月は二日間で10.0ドル高、10.1ドル高の1632.0ドル。換算値は30円高です。
先週末の東京白金時間外市場は一時4500円(+31円)まで上昇しましたが、4456円(-13円)で引けました。
本日の東京白金市場は4500円を意識した動きとなりそうです。
4500円の水準をクリアーすれば4750円が次の節目でしょう。
4300円の節目はあっさりクリアーしたので今の流れでは4750円もこなしていけるかもしれません。
NY白金市場が1600ドルを完全にクリアーしたことも大きいでしょう。
8月25日(厳密には24日の夜間市場)で4030円を付けてから470円の上昇となったわけですが、10%を超える上昇で、5月からの下げは終了したと見ていいでしょう。
むしろここまでが下げ過ぎで、4200円は割れはやりすぎ。
価格上昇によって一般投資家の含み損があった買い玉が利食いされていくことによって内部要因も改善中。
逆に安値で売り込んだ売り玉が捕まった状態で、今後の踏み上げ要因になってくるでしょう。
買い玉維持、買い方針継続で。
<穀物>
シカゴコーン12月限は17.00セント高、5.00セント安の508.25セント、換算値は100円高です。
シカゴ大豆11月限は32.75セント高、の1036.25セント。換算値1100円高です。
昨日のアジア時間まで穀物市場は大幅高でしたが、米国時間入り後は利益確定の売りにコーン市場は急反落しました。
天井になる可能性のある動きですが、11月までは波乱の要素は残ります。
大きな押し目があれば買えばいいでしょうが、今は仕掛けせずがいいでしょう。
<石油製品>NY原油は74ドル半のば水準です。
70ドルの下値は堅く、80ドル近辺までは戻る予想です
<ハンターポイント>
貴金属の買いが無難に取れるでしょう。
外部環境の改善に加え、東京市場の内部要因も改善中です。