週末の中国の工業生産増を受けて、週明けの市場は?
おはようございます。
週末は暑かったですね・・・・
朝晩はやや過ごしやすくなりましたが、夏延長中です。
清き一票の応援、ポチットお願いします。
先週末の米国市場はおもだった経済指標の発表もなく、大きな動きはありませんでしたが、全般にはややリスク選好の動きと言えるでしょう。
11日土曜日発表の中国の工業生産は13.9%増事前予想値の13.0%を上回りました。
消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.5%上昇でした。
現在の為替市場はユーロや豪ドルが上昇し 、中国の工業生産の上昇でリスク選好の動きが強まっていると言えるでしょう。
世界の主要な市場で日本市場が一番に週初めの市場が始まるわけですが、日経平均は商品市場もある程度中国の工業生産が良かった分を上乗せして始まってくるでしょう。
注目は10時30分開始の上海市場。
上昇してはじまるでしょうが、その後続伸するか、否か。
経済指標の良い結果はプラス要因も、金融引締めの警戒感の台頭の可能性も。
ただ、出たものはいいものですから、基本的には警戒はしつつも、上昇すると見ていいでしょう。
NYダウは47.53ドル高の10462.77ドルで引けました。
個別商品市場については下記で。
ドル円は84円20銭台ユーロ円は107円00銭台、豪ドル円は78円20銭台です。
<貴金属>NY金12月限4.4ドル安の1246.5ル、換算値は5円高です。
先週末の東京金時間市場は、3364円(-12円)まで下落し、3387円(+11円)まで上昇して引けました。
米国株式市場が小幅ながらも続伸したことで、安全資産買いが手仕舞いされ、逃避資金が再び流出しました。
ただ、NY金市場が下げても、1200ドルに近づけば近づくほど、実需や現物買いに支えられるでしょう。
インドは需要期に当たってきますが、最近の実需の価格は既に1200ドルを超えているかもしれません。
東京金市場では3300円台前半で買い拾えば大きなけがはしないでしょう。
円高や、NY金市場の安全資産買いの手じまい売りで、押し目を付ける可能性はあるでしょう。
押せば買い、既存の買い玉は維持の方針は継続でいいでしょう。
NY白金10月限月は10.8ドル安の1542.5ドル。換算値は5円安です。
先週末の東京白金時間外市場は一時4200円(-12円)まで下落しましたが、4217円(+5円)で引けました。
米国株式市場は上昇も、NY金市場は反落したことが圧迫要因。
先週末の東京白金市場は非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)が308枚の売り越しで内部要因は改善、大崩れはないでしょう。
南アの鉱山ストは継続し、自動車販売も増加、強いファンダメンタルでも上げない市場にファンド勢の手じまい売りが出たのも事実。
高値を付けて4カ月、日柄的には上昇に転じる時間帯には入っていますので反転は近いでしょう。
買い方針継続で。
<穀物>
シカゴコーン12月限は7.50セント高の478.25セント、換算値は300円高です。
シカゴ大豆11月限は2.75セント安の1046.00セント。換算値は200円安です。
コーンは事前予想よりも強気な内容、生産高、単収、期末在庫とも先月より下方修正されました。
知ったらしまいとならなかった、シカゴコーン市場。
もう一段上が有りそうな環境になってきましたが、新規の仕掛けは見送ったほうがいいでしょう。
大豆はやや弱気な内容に下げました。
<石油製品>NY原油は76ドル前半の水準です。
70ドルの下値は堅く、80ドル近辺までは戻る予想です
<ハンターポイント>
上記にも書きましたが10時30分以降の上海株式市場の動向に注意。
素直に上昇ならば、欧州、米国市場とリスク選好の動きで上昇が継続でしょう。