スペイン発ユーロ安で株式市場は軟調。貴金属は高い。
おはようございます。
本日はスペイン発のユーロ安にリスク回避の動きが再び出ました。
ぽち、お願いします。
スペイン銀行(中銀)が貯蓄銀行のカハスールを管理下においたことでスペインの金融不安が再燃。
ユーロ安の発端となりました。
米国株式市場は中古住宅販売が良かったことは材料視されず、個別の良好な材料もスペインの不安から金融セクターを中心に下げに転じました。
NYダウは126.82ドル安の10066.57ドル。
商品市場は貴金属が全般に上昇しました。
スペイン、カハスール貯蓄銀行の救済のほうで金市場中心に逃避買いが入ったことが支援材料です。
原油市場、穀物市場はまちまちの動き。
個別商品市場においては下記で。
為替市場ではユーロが軟調。
ドル円は90円20銭台、ユーロ円は111円40銭台です。
<貴金属>NY金6月限17.9ドル高の1194.0ドル、換算値は5円高です。
昨日の東京金時間外市場は一時3434円(-31円)まで下落しました。
ここまで大きく下げていたユーロ。
スペイン銀行のカハスール救済で投資金が流入しました。
ユーロの下落にもかかわらず、豪ドルなどの高金利通貨が堅調であったことも貴金属全般の上昇要因になったのでしょう。
昨日までは打診買いの方針でしたが、NY金が1190ドルの水準では買い玉は維持も新規買いは見送るほうがいいでしょう。
1150~1120ドルは押し目買い狙いで良いでしょうが、出来るだけ1150ドルに近づく場面で買いたい。
下がれば買い下がり、買い方針は継続で。
NY白金7月限月は33.3ドル高の1534.5ドル。換算値は10円安です。
昨日の東京白金市場は132円高、NY白金市場も大幅に反発となりましたが、ユーロ安、株安に時間外市場は軟調です。
先週末の4204円を下回る可能性は低いでしょう。
今月約18%下げた白金市場の下げは際立っていますし、下げ過ぎの面も否めないでしょう。
本日はユーロの下げ止まりで、昨日同等に上昇に転じた中国株が上昇ならば上昇できるでしょう。
東京白金市場は仮に下げても、下値は限定的とみます
買い方針継続で。
<穀物>シカゴコーン7月限は2.00セント高の371.00セント、換算値は変わらずです。
シカゴ大豆7月は0.50セント安の940.50セント。換算値は150円安です。
一昨日はコーンは中国の買いのニュース、本日はテクニカル要因で買われたコーン。
この値位置ではファンダメンタルズもテクニカルも強くなるのでしょう。
穀物自体が値位置が低いので、長期買い方針でいいでしょう。
<石油製品>NY原油は69ドル後半の水準です。
商品市場ではさえない原油市場。
70ドル割れの水準では落ち着くでしょう。
<ハンターポイントは>市場全般の浮沈はユーロ次第ですが、昨日は先週までのようにユーロが下げても他の高金利通貨は下げにくくなっています。
貴金属は強気していいでしょう。
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