ギリシャへの金融支援期待で全面高。
おはようございます。
昨日が昭和の日で日本市場は休場で、本日は二日分の海外市場の入電があります。
一昨日は火曜日のギリシャ、ポルトガルに引き続いて格付け機関S&Pがスペインも格下げ。
フィッチなどの他の格付け機関が追随して格下げする予定がないことが示されたこともありユーロの下げは一時的となりました。
ECBトリシェ総裁や欧州諸国の首脳が苦言を呈するほどのS&Pの連日の格下げ。
タイミングがタイミングだけに、投機筋と結託してのものではと疑われても仕方がないでしょう。
米国で二日間行われたFOMCでは現行の金利が据え置かれ、なおかつ、長時間低金利を持続するという文言も変更がなかったことで買い安心感から株式市場など上昇しました。
昨日はドイツがギリシャに対しての金融支援期待から全面高の様相。
ただ、ギリシャ問題はすぐに状況が変わりますので、全面的に信用できないことがありますが・・・
多くの人がいろいろ発言していますが、少なくともここ24時間以内は前向きと取れる発言が多かったのは事実でしょう。
下げていた高金利通貨が買い戻され、BRICsでは中国以外の株式市場が上昇するなど、商品市場には追い風になりそうです。
商品市場の個別銘柄については下記で。
NYダウは53.28ドル高、122.05ドル高の1167.32ドル。
為替はドル円が94円00銭台、ユーロ円が124円70銭台です。
<貴金属>NY金6月限は二日間で9.6ドル高、3.0ドル安の1168.8ドル。換算値は40円高です。
一昨日の東京金時間外市場では3532円(+29円)まで上げる場面もありました。
一昨日はギリシャ問題のリスク回避、安全資産買いで上昇しましたが、昨日の米国市場は市場全般のリスク志向の動きに安全資産会で買われていた金市場は小幅ながら下げました。
東京金市場は円安もあり、3532円の直近の高値を再び超えて始まりそうです。
大型連休が控えていることもあり、上昇局面では一般の投資はは利益確定させるでしょう。
そのことあり、内部要因的にも上昇しやすい地合いになりそうです。
目先、3600円前後の上昇はあるでしょう。
枚数を多く残している方は、一部手仕舞いしてもいいでしょうが、基本的には買い玉維持は継続でいいでしょう。
NY白金7月限月は二日間で7.3ドル安、20.1ドル高の1733.7ドル。換算値は50円高です。
一昨日の東京白金時間外市場は、5121円(-58円)まで下げる場面もありました。
株式市場の大幅高、原油市場の大幅反発、資源国通貨の上昇、特に白金の最大の産金国である南ア通貨のランドの上昇も目立っています。
外部環境は大きく上昇するものばかりですが、休み前の東京白金市場の内部要因は3400枚ほど一般投資家中心の買いが増えており、本日の上昇京工面では上値を重くする場面もあるでしょう。
ただ、それをこなして上昇する力のある白金市場、期待していいでしょう。
基本方針は買い玉維持、買い方針継続で。
<穀物>シカゴコーン5月限は二日間で9.50セント高、3.50セント360.50高のセント、換算値は600円高です。
シカゴ大豆5月は二日間で変わらず、3.00セント高の985.75セント。換算値は350円高です。
中国の追加の買い付けでの上昇とのことですが、昨晩の序盤はコーン、大豆とも大きく上昇する場面がありました。
他市場も全面高の中、割安な穀物は物色しやすい銘柄であることは否めない事実。
引き続き長期買い方針継続でいいでしょう。
<石油製品>NY原油は85ドル半ばの動き。
休み中に一気に戻しました。
80ドル割れより90ドルを超えて100ドルの可能性の方が高いでしょう。
<ハンターポイント>
基本的には貴金属を買い方針で。
本日は日程的なもので手仕舞いが出やすそうですが、無理の無い範囲での買い玉は維持でもいいでしょう。
順位が下がりました、お助け応援お願いします!