金、白金、今の市場の相関性は?
夜分すみません。
現在、東京貴金属市場は金市場が3255円と21円高と白金市場よりも上昇しています。
ここまで低迷してしていたこともありますが、米国債が格下げに近づいたとの報がNY金市場が上昇。
安全資産として米国債が買えなくなった事で金市場が上昇したのでしょう。
東京金市場は3270円~3270円近辺まで買い玉が多く、このゾーンを抜けれるかに注目です。
ただ、金市場が上昇しても白金市場の上昇はそれを上回るでしょう。
(私は金も強気です)
去年の11月には700円ほどの差でしたが、現在は1400円以上あります。
昨日とは別にここ半年の動きが分かるように日足チャートです。
金白金の日足チャートと価格差
リーマンショック後は金が白金価格を上回りましたが、それは在庫セールで何もかもが売られたからです。
今は環境がまったく違います。
余談ですが、ブラックマンデー(1987年10月19日NYダウが508ドル下落22.6%の下げをした日)より、翌日のテリブルチューズデー(恐ろしい火曜日、terrible tuesday)のほうがトレーダーを苦しめたとの話があります。
ブラックマンデーで株価の急落で、慌てて空売りした債券が急騰しさらに大損しました。
それまでは株、商品、債権市場共に上昇していたものが、動きが市場ごとの動きに変わり、損失を食い止めに行くつもりがさらに被害を広げたとの話があったとのことです。
金市場も株と逆相関になったり、同調したり、金市場がユーロと同調したり逆になったりと、その時々でそれぞれの市場の関係性をすぐに見つけることが出来るかどうか、今後のトレードには必要ですね。
白金と金市場の価格差は広がるのは今の流れ、それが私の結論です。
皆さんのおかげで2位です。ぽちっと手間かけますが、お願いします。
