株式市場、石油、穀物市場は上昇も貴金属安い。
おはようございます。
昨日の夕刻の東京貴金属時間外市場では金、白金ともに大きく売られました。
ユーロの下げが一服してからは下げ幅を縮小しましたが、米国時間入り後、株式市場や石油市場、穀物市場が上昇する中、貴金属市場は反発し切れませんでした。
バーナンキFRB議長の証言において低金利が長期化するという文言は市場全般に好感されましたが、低インフレが続くという文言が貴金属の上昇を阻害したのでしょうか?
商品市場の個別銘柄については下記で。
NYダウで91.75ドル高の10374.16ドル。
為替はドル円が90円10銭台、ユーロ円が122円00銭台です。
<貴金属>NY金4月限月は6.0ドル安の1097.2ドル。換算値は25円安です。
昨日の東京時間外市場では4323円まで下落し、そこからは戻しました。
米国時間入り後はドル安にプラスサイドに上昇する場面もありましたが、株式式市場や原油市場の上昇する中、戻りきれませんでした。
石油市場、株式市場、為替からすればもう少し上昇してもと思わせる内容です。
いずれにしても、昨日時間外市場で安値を出していますので、押し目買いのタイミングがずれていました。すみません。
三月に入ってから上昇という意見もあるようですが、1100ドル割れの水準は中長期を見据えれば買っておきたい場面。
資金的に余裕があれば突っ込み、押し目は買いで対応したい。
NY白金4限月は3.0ドル安の1507.3ドル。換算値は40円安です。
金市場の下落は下げ要因。
米国時間で株価や他の商品市場の上昇時にドル安もあり一時プラスサイドまで上昇しましたが、再びドルが買われたことが圧迫要因。
白金の生産国第一位の南アは昨日2011年までの電力料金を24.8%上げることを決定。
貴金属の精錬には多くの電力消費は不可欠で、今後のコスト高による価格上昇要因にはなります。
金市場同様に資金的に余裕があれば買って行きたい。
<穀物>シカゴコーン3月限は7.50セント高の375.25セント、換算値は200円高です。
シカゴ大豆3月は3.00セント高の955.50セント。換算値は100円安です。
株式市場、石油市場の上昇、低金利継続発言が上昇要因です。
ここ数日堅調なのはコーン市場。
引き続きコーンは来月の米農務省需給報告での生産高下方修正狙いの押し目買い狙いでいいでしょう。
<石油製品>NY原油は80ドル近辺の動き。
再び80ドルに乗せてきました。
他市場高に反応はいいようです。
85ドル突破ならば100ドルも・・・
<ハンターポイント>
貴金属市場は他市場高でも上昇できず。
いい見方をすれば出遅れている。
悪い見方をすれば上昇力が不足している。
いずれにしても、3月からは上昇するでしょうから、ここ一両日で変わってくると見ます。
もちろん上げ予想です。
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