米農務省の需給報告の発表を考える
米農務省の需給報告の発表はコーンの新穀の期末在庫が大幅に下方修正されました。期末在庫率が11%に。これだけ事前予想より在庫が下方修正されれば、シカゴの本取引が寄り付きからストップ高になるのは当然です。私は思うのですが、今回の発表は驚くべきことではなく、今後の市場の流れとして認識されると・・・・レイショニング(価格上昇により需要が減退すること)は起こらないということです。
数年前までは、高ければ代替品に需要が流れました。トウモロコシが高ければ大豆に、小麦にと。今はどの商品も高い。コーンの代替品になれる物の方が高くて、むしろコーンが一番安いぐらいです。しかも先進国以外の新興国も少々値段が上がっても購買力があるということです。
今、フジTV系列で広末涼子主演映画「バブルへGO!!」放送中ですが、コーンはバブルでなく需要と供給のバランスのもと上昇してますし、今後も上昇する可能性は強いです。