円について考える。 | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

円について考える。

日本市場が休みの間の動きですか。ドル円は、米国市場で12月28日にドル安中心の円高、31日は円はユーロに対しても円高でした。ただ、2日間とも売買が少なく、1月2日以降でなければ市場参加者は増えないとのことですが・・・ただ、今年そのまま円高と判断するのは早そうです。

今日の日経新聞の1面の記事で「沈む国と通貨の物語」という記事が載っています。沈む国とは日本の事であるのは言うまでもありません。日本はかつて国民一人当たりのGDPは世界1位でしたが、2006年は18位、今後はもっと下落するとのことですが。可能性は高いでしょう。日本は少子高齢化で、資源もないので当然でしょう。

米国もサブプライムの問題は長引きそうで、景気のリセッションのリスクがあるのでドルは買われにくいでしょう。

今年もドルと円はほかの通貨に対して、安くなりやすいでしょう。買われる通貨は資源のある国の通貨か、成長著しい新興国でしょう。

株でさえ、資源関連が高くなりやすいです。商品高のインフレ、円、ドルの下落。去年は企業は軒並みコスト高で仕入れを控えておりましたが、今年はコスト高を価格に還元しやし環境、つまり値上げしやすい環境にあるとのことです。

今年は予想できないインフレになる可能性があります。円を持つ、つまり「普通に貯金する」は絶対もうからない金融商品に投資しているのと同じです。資産は金で保有、資源のある国の通貨で持つ、商品先物で運用するが、私は正解だと思います。