めっちゃ久々にブログ更新します。

実は7/1に開催されたなーたんファンクラブイベントの記事も下書きにあるので、そのうち出そうと思ってます。


昨日7/16、大阪で開催された、齊藤なぎさ1st写真集「なぎさ」のお渡し会に参加してきました。


1冊券、2冊件、3冊券の種類があり、3冊券は名前を書き入れてくれるサービス付きです。全券種に申し込んだところ、運良く全て当選しました。


会場は大阪駅ビル「ルクア イーレ」にある蔦屋書店でしたが、集合場所はそこから少し離れた連絡通路でした。まず1冊券に参加するべく集合場所に向かいましたが、想像以上の人数の多さと女性率の高さに驚きました。



ファンクラブイベントもそうでしたが、女性率はざっと6〜7割程度でしょうか。イコラブ現場をも上回るほどに女性が多かったように感じます。


集合後は何回かに分かれて、会場の蔦屋書店へと移動していきます。今回のお渡し会は、書店の一角にパーテーションを作る形で開催されました。開催場所の前には、なーたんのパネルも大きく飾られていました。



私は1冊券会の終盤の部に参加したのですが、会場に到着した途端、ファンと楽しそうに話すなーたんの大きな声が聞こえてきました。パーテーションがあるので姿こそ見えませんが、順番を待っている間も声がはっきりと聞こえます。並んでいるファンも皆楽しそうな表情で、「これ聞いてるだけで楽しいよね」という声も聞かれました。


オンラインお話し会だと、他のファンと何を話してるかってわからないじゃないですか?今回のイベントでは、パーテーション越しにファンとの会話が聞こえてくるんですが、その会話を聞いていると、なーたんが本当にファン1人1人のことを大事にしてるんだなっていうことが伝わってきました。初めましての人には名前を聞いて、ハッキリと感謝の言葉を伝えてくれる。前から応援してくれるファンには、そのファンとしか話せない話題をなーたんから振ってくれる。本当に、ファンとの向き合い方が真摯な子なんですよね。



さて、10分ほど並んで、いよいよ自分の番が回ってきます。パーテーションを超えると、もうなーたんがいました。飛沫感染対策のカバーはかけられていましたが、本当に目の前に、なーたんがいました。


1冊券は緊張のあまり頭が真っ白になってしまい……自分が話し出すまでに少し時間がかかってしまいましたが、会話は交わすことができました。体感10秒ほどでしょうか。もう頭が真っ白のままスタッフに剥がされ、1冊券は終了しました。


なーたんを応援し始めて約3年弱くらいでしょうか。コロナ禍によりずっと対面で話すことが叶わず、7/1のファンクラブイベントでようやく向き合って話すことができたのですが、その時も頭が真っ白になりましたし、終わった後も手の震えが止まりませんでした。

今回のお渡し会が2度目の対面だったわけですが、やはり"眼前に、ずっと応援してきた齊藤なぎさがいる"という事実は、あまりにもインパクトが大きくて、結局めちゃくちゃ緊張してしまいました。


少し余韻に浸りたいところだったのですが、1冊券が最後の部で、続く2冊券は最初の部での参加となるため、再び集合場所へと移動します。



自分の番はあっという間にやってきました。次こそは絶対に、落ち着いて話そうと心に決め、パーテーションの中に入ります。相変わらず心臓はバクバクでしたが、ファンミの時や1冊券の時よりは、かなり落ち着いてお話しすることができました。時間も1冊券より長めで、15秒ほどお話しできたような気がします。ただ、写真集を渡す時に手を一緒に握ってくれて、「え、そんなのアリかよ嘘でしょ」って感じで、また頭が真っ白になりました。さすがなーたん、プロアイドル(もうアイドルではないけども)。


3冊券までは少し時間があったので、余韻に浸りつつ休憩しました。1冊券と2冊券の余韻でも凄いというのに、3冊券は記名のサービス付きです。もう私はこの蔦屋で息絶えるのではなかろうか。


そうこうしているうちに3冊券の集合時間がやってきました。整理券とともに、名前を記載する付箋も配られました。





付箋に名前を書き、再び列に並びます。1冊券2冊券の時も感じたのですが、聞こえてくる推しの声に耳を傾けながら順番を待つこの感じ……かつて通い詰めていた乃木坂の握手会を思い出し、すごく懐かしい気持ちになりました。幕張メッセでもビックサイトでもなく蔦屋書店でこの感覚を思い出すことになるとは予想外でしたね。


いよいよ自分の順番が回ってきます。1冊券2冊券を経験していたので、緊張しすぎることもなく、落ち着いて話すことができました。時間も体感20秒超とかなり長めでしたね。なお、名前を書いた付箋をなーたんの横に置いて記名してもらう形だったんですが、「ジーコでいいよね!」ってすぐ書き始めてくれたので、そのぶんたくさん話すことができた気がします(笑)。終了後に知り合いのなーたんファン数人と話したのですが、同じように顔を見るなり速攻で名前を書いていたようで、改めてなーたんってすげぇなぁと感じました。


スタッフに剥がされながら、後ろ髪を引かれる思いで退場。本当に、夢のような時間でした。ずっと、なーたんと対面でお話しできる日を待ち望んでいたのですが、ファンミ、そしてお渡し会と、ここ1ヶ月で何回もお話しできて、幸せメーターが振り切れそうです。


 

もちろん、もう彼女はアイドルではなくて女優です。次にまたこうやってお話しできるのは凄く先になるかもしれないし、むしろそうであってほしい(=女優業で忙しくなってほしい)という気持ちもあります。

だからこそ、アイドルからの卒業を経て、待ち望んでいた対面お話し会を開催してくれたことは本当に嬉しいですし、ありがたかったです。同時に、なーたんって本当に面白くて魅力的で、応援してて楽しい子だなと再認識できました。


文字通り、夢のような時間でした。齊藤なぎささんに感謝です。




p.s.

終了後、齊藤なぎさオタクと齊藤なぎさの魅力について延々と語り合いながら酒を飲むのも、これ以上ないほど楽しかったですね。