相思相愛の仲良し夫婦をつくるセルフラブコーチ
阿部ひろみです。
日曜日に東京へ行ってきました！
高校生の娘とオープンキャンパスに参加。
今どきの大学って、すごい！！
都市型キャンパスだからかもしれませんが、
建物内にエスカレータがあるんですよ
こんなキャンパスで学べたら楽しいだろうなぁと
感じて帰ってきました。
最近、旦那さんと
「最近、どう？」
なんていうありふれた会話、
していますか？？
一人で頑張りすぎて
夫にイライラしてしまう妻はもう卒業！！
離婚２回＆再婚２回の経験をもつ
セルフラブコーチが、
あなたの心の奥底に隠れた本音を引き出し、
自分を大切にしながら
相思相愛の仲良し夫婦になる術を
伝授します
セルフラブコーチ 阿部ひろみ
かつて、２度の離婚を経験している私。
離婚話を切り出す前は
相手が何をしているかなんて興味はなく
「最近、どう？」なんて
聞くことはなくなっていました。
する会話は、生活をするために
最低限必要な業務連絡（！？）のみ。
今思えば、すでに夫婦としての
賞味期限が切れていたんだなぁと思います
そう、
相手に無関心になった時点で
「アウト」なんです
気づいたことを伝え合う、これだけ
夫婦の絆は、
努力してお互いに関わっていくことでしか
深まりません。
関わり合うためには、
相手の今の状態を知ろうと
求め続けること
が大切です。
「無関心」にならないためには、
常に相手のことを観察し続けること。
観察を積み重ねることで
洞察力が敏感になって
相手のちょっとした変化に
気づきやすくなります。
「気づいたら伝え合う」これが大事。
“髪を切ったのにスルー”
“いつもと違う料理を出したのにノーコメント”
これでは、ダメです
特に妻の方が夫の変化に気づきやすいです。
夫は、妻は自分のすべてを知ってくれている
と思いがち。
その認識は間違っている場合もあるので、
夫婦でしっかり
お互いの今の状況や気持ちを
“愛の更新情報”として
収集し合いましょう
女性は愛の伝道師！！
また、男性は自分からは
なかなか弱音を言えない生き物
話せる雰囲気は
妻から作ってあげた方がいいと思います。
私もそうなのですが、
女性は愛情の更新をしたがる生き物。
なので月に一度は
“愛情の更新日”を作りましょう。
まずはさりげなく夫の好きな場所を
セッティングして夫の話を聞く。
話を聞いていく中で
“私はあなたのことをいつも
気にしているよ“という
意思をみせる。
これで、愛情の更新を
行うことができます。
「相手からもらってない！！」
と不満に思うかもしれませんが、
まずは“相手に与えること”。
すると、おのずと相手からも
返ってきます。
女性は愛の伝道師です。
妻が夫をリードできれば、
必ず幸せになれます
一緒に暮らす時間が長くなると、
お互いに「空気」のような自然な存在になりがち。
前の記事で書いた
「スキンシップ（愛情表現）」
「癒しの場づくり（緩めてあげる）」
そして今日の
「愛情の更新」
この３つのポイントを継続していけば、
夫婦に賞味期限が訪れることはなくなるでしょう！
愛情の更新日を設定しましょう！
夫婦関係を改善した方は、
“愛情の更新日”をつくりましょう。
夕飯を作りながら
ダイニングテーブルとキッチンで
「最近、どう？」と
会話するためでOK！
小さなことからアクションしてみましょう。
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