私の人生ってなんだっけ？？
家事・育児の忙しさで見失った
自分らしい生き方は
何歳からでも
どんな環境でも手に入れられます！
子育て支援団体代表７年・教員歴１８年
多くの悩みを抱えた親子に寄り添ってきた
ライフキャリアプロフェッショナル®が
あなたの心の奥底に隠れた本音を引き出し
周りの環境と人に左右されずに
生きていける道とその術を伝授します
ライフコーチ 阿部ひろみ
こんにちは。
セルフラブで女性の自立と自由を作る
ライフコーチ 阿部ひろみです。
小学生ママの皆さん、
お子さんが学校から帰ってきて
「宿題やったの？」
「連絡帳出した？」
「早くお風呂に入りなさい！」
このセリフ、毎日言っていませんか？
大丈夫です。
私もつい最近まで、
小１の息子にこの言葉を
毎日、繰り返し言っていました。
しかも、1回言っただけでは
やらないので、何度も！！
２回言ってもやらないと、イライラしてきて
感情的に怒ってしまうことも、、、。
小学校低学年の保護者のお悩み BEST３
１．宿題をやらない
２．朝起きられない
３．忘れ物が多い
１．宿題をやらない
学校や学童から帰宅後、
宿題をやらずにダラダラしたり、ゲームをしたり
「なんですぐやらないの？」と
イライラ
すること、ありますよね！！
今どきの小学生、特に1年生は
幼稚園・保育園での生活との変化や
学校での人間関係、ICT化など
様々な要因でストレスを抱えています。
学校に行くだけで疲れてしまい、
帰宅後に気力が残っていないという
ケースも見られます
２．朝起きられない
小学生になって寝付くのが遅くなり、
朝起きられなくなる子もいます。
ストレスを発散するためにゲームや
遊ぶ時間が必要になり、
宿題を後回しにして終わるのが遅くなり、
寝るのも遅くなります。
ゲームの楽しさを覚えてしまい
自制できない子もいます。
３．忘れ物が多い
小学生になると、
自分で教科書やハンカチ・ティッシュなどの
持ちものを用意する必要があります。
なぜ、ちょっとなのに自分でできないのか、
怒ったり悩んだりしてしまう場合もありますよね。
小学校低学年にありがちな悩みの解決方法
子どもは帰宅してから寝るまでに
自分がしなければならないことを
順序立ててやる能力がまたありません。
言われたことはやるけれど、
次に何をすればいいかわかない。
わからないから遊んでしまう
これを解決する方法は、
”見える化すること”。
自分が何をすればいいのか、
目で見てわかるようにしてあげればいいんです！
わが家で採用しているのは
【やることボード】
帰宅してから寝るまで
そして、起きてから学校へ行くまでにやることを
すべて書き出してボードに張り付ける。
終わったら磁石を移動させる。
全ての磁石が右に移ったら、
ゲームをしてもいいという約束をしています。
これが大事です。
きちんとできたらご褒美がある
これがないと、子どもはすぐに
「なんでやらなきゃいけないの？」となります。
20：30には寝る支度をして、
布団の中で本を読んで21：00までには寝る。
すると、朝は6：30には目が覚めて
朝の支度もスムーズに終わり、
7：30には家を出られる。
先程の
１．宿題をやらない
２．朝起きられない
３．忘れ物が多い
がすべて解決できるボードです。
小１の息子は、このボードを導入してから
「あ！忘れてた～」
と言わなくなりました。
だって、ボードに書いてあるし
ボードがやることを教えてくれるから！！
材料はすべて100円ショップで手に入ります。
作る時間がない方は、
ふせんに書いて貼ってあげるだけでもOKです。
忘れ物がひどいお子さんには、
持ち物ボードを作ってあげるのもいいですね
ちょっとした工夫で
お子さんも、ママもハッピーに
ママはイライラしなくて済むし
子どもが自分から動いてくれるから
ママの時間も作れちゃう
１つ２つからでもいいので
試してみてくださいね
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