自民党は２２日の政策会議で、東日本大震災の被災者支援の一環として、災害で亡くなった人の配偶者などに支給されている災害弔慰金の対象者を兄弟姉妹にまで広げる「災害弔慰金の支給等に関する法律」改正案を了承した。総務会などを経て近く正式決定する。公明党と調整し、議員立法として延長国会に共同提出する予定だ。
現行法の対象者は、遺族の配偶者や子、父母、孫、祖父母らに限られている。改正案は、同居や仕送りなど、生計を一つにしていることを条件として、兄弟姉妹を追加する。
（2011.6.22 産経ニュース）
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110622/stt11062217100011-n1.htm
自民党が議員立法を提出します。
議員立法とは、行政府の内閣が提出する法案ではなく
国会議員が作成する法案です。
民主党が、ワイワイ遊んでいる間に
自民党議員は、しっかりと、震災対策しているようです。
民主党議員は、大勢いるにもかかわらず
何やってるんでしょうかね？
国家理念のない烏合の衆には、
政治はムリだった、ということでしょう。
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