警察と遊んできました(実話) 3 | 「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

政治は中央集権、経済は地方分散を目指せ! 国と地方は対等ではない! 地方は国の下にある! 地方分権・地域主権はアナーキストによる国家解体戦略だ!  国家の主権を地方に委譲したら国が空っぽになり無政府状態に向かうのは明白だ!  騙されるな!

無免許は罰金か?点数減点か?どっちだっけ?
と、頭の中で古い記憶をまさぐっていると、
「これで終わりです。マクドナルドさんには、見つかりましたと連絡してくださいね」

え?いいの?不可抗力??
警察もそこまで鬼じゃないんだ。
それか、ただ警官が気がついていないだけ?
もしくは、無免許は現行犯(運転中)じゃないと、公権力が行使できないのか?

なにはともあれ、助かった~

「どうも、ありがとうございました」
と、ひとこと言って、一目散に警察署を飛び出す。

再び家の車庫に着く。
やれやれだ。
玄関に行き、財布の中から、家の合鍵を取り出そうとする。

。。。。

ない!
鍵がない!!
家に入れないではないか!!!

いや、そんなことはどうでもいい。
鍵を誰かが持っているということになると、いつ不法侵入されてもおかしくないのだ!

さっき、警察で、
「大丈夫です。全部あります」
と、適当に返事してしまったことを後悔しつつ、今来た道を急ぎ戻り、再び警察署へ向かった!!

今度は、鍵の紛失・盗難だ!!



続く


ペタしてね