連日の猛暑が続きますが、いかがお過ごしでしょうかニコニコ

 

近畿地方では21日に気象庁による梅雨明け宣言が行われ、いよいよ夏本番となりました。

 

市議会では7月19日開催の観光文教委員会で、同僚の道端議員が熱中症特別警戒について質疑されました。委員会終了後に担当部局より正副議長へ説明があり、今後の対応が発表されることとなりました。

 

環境省は今年4月から熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)を発表しています。これを受けての奈良市の対応といえます。

 

警戒情報の基準は前日の14時にWBGT(暑さ指数)として環境省が発表し、奈良市においては指数情報提供地点が2か所(奈良(東木寺町、針(都祁友田町)あり、そのうち1か所で指数が35を超えた場合に、市立小中学校や子ども・子育て施設において休業などの措置をとるという内容になります。

 

詳細は、下記をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 
また環境省が発表するWBGT(暑さ指数)はスマートフォンなどで登録をしておくと、あらかじめ設定した指数以上の値が発表される際には自動的に受信できる仕組みとなっています。
 

 

 

 

環境省の公式ラインアカウントから登録をしておくと便利です。

 

 

 

 

命に関わる暑さになることも予想されますので、こうしたツールを活用しながらご自身やご家族の安心安全の一助としてくださいね。