Les Clefs d'or Collection(レクコレ)★2022AW☆ KYOTO #1 | たけたけの・・・はんなりいきまひょ♪

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令和元年6/18からyahoo!ブログ「たけたけの・・・ぼちぼちいきまひょ♪」から引っ越しして「はんなりいきまひょ♪」にバージョンアップしました(・∀・)ウン!!たわいのない日記ですがよかったら気軽にご覧くださいまし。

アイドルとして活躍中のネテルダイヤ山田あえらちゃん。
元々はモデル出身なのですが・・・実は
『Les Clefs d'or Collection(レクコレ)』という
ファッションショーにモデルとして参加しており
この秋も・・・

原宿と京都にて開催されるイベントでもランウェイを歩くとか。

 

 

 

 

さすがに原宿は無理だとしても・・・・
地元京都での開催となれば、やっぱり見に行きたいじゃないですか。
しかも会場は「京都医健専門学校特設会場」で烏丸御池駅からすぐ。
というか・・・毎日のように会社のクルマで通ってるので
メチャクチャ親近感ある会場です。

よし!行こう╰(*´︶`*)╯♡

 

でも正直、ファッションショーなんて参加したことないし

何にも分からない。

それでもあえらちゃんにはナイショで行きたい。

というわけで。

ここからは初参加の視点から色々と書いてみたいと思います。

 

「そんなことも知らないの?!」なんて業界関係者さんは

思われることもあると思いますが・・・・

「初めて参加するという現場の感想」はもう書くことは

できないので(笑)、笑ってみてください╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

『HPより』
レクレドールコレクションは、ファッションショーを中心に、

音楽ライブやトークなどを組み合わせて展開します。

ファッションショーの基本はあくまでも素敵なお洋服を紹介するということ。

お客様にも出演モデルにも、「おしゃれは楽しい」という気持ちを

強く感じて頂けるイベントにしたいと考えています。世界的なファッションの

集積地原宿で、個性豊かなファッションとカルチャーを世界に

発信していくことを目標としています。

そのコレクションをそのまま京都に持って行き、レクレドールマーケット

コレクション京都を開催することになりました。関西では珍しいタイプの

ファッションショーになると思います。

 

なるほど。

『音楽』や『トーク』

もこのイベントの重要ツールになるのか。

 

 

あえらちゃんがモデルをするブランドは

『DarkLife』『ELFSACK』

 

 

さて・・・参加するのはいいんですが

まず。何を着ていけばいいのか分からない(*`ロ´ノ)ノ

スーツでもいいのかなあ。応援するブランドの服でもあれば

いいんだろうけどそういうわけにもいかない。

それともライブに行くようなラフな格好でもいいんだろうか。

結局、迷った挙句。

黒のチノパンに紺のシャツ。上にカーディガンのような

ラフなジャケットを羽織ったのですが

現地のお客さんの格好はホントに様々でしたw

そのままライブに行けそうなラフな格好からスーツのおじさんまで。

なるほど╰(*´︶`*)╯♡何でもいいのかw

(原宿とかはまた雰囲気が違うのかもしれませんが)

 

受付でコロナ対策用の消毒・検温を済ませて・・・会場入り。

メインステージには大きなスクリーン。むき出しの排気ダクトに

多くの照明やリーラ―コンセント・スイッチと共に天井から

ぶら下がっています。そして真っ赤なランウェイ。

細長い校舎の端から端までをぶち抜いたようなおおきなフロア。

こんなイベントスペースが専門学校にあるのか(*`ロ´ノ)ノ

 

image

image

 

どこに座ったらいいのか迷ったのですが・・・

ここなら前も後ろもみえるだろうと、ほぼ真ん中に座りました。

(緑位置) 反対側には入口ですw

席は2列だけど前との距離が近くて、しかも座るとランウェイの

足元が全く見えないのでスマホでは目の前を通るときは

上半身しか写せない。まあ・・・席を立てたら見えるかな。

 

ちなみに・・・赤丸は「有料VIP」席です。ステージ前は分かるとして

なんで後ろの席がVIPなのか分かりませんでしたが・・・・

始まってしばらくするとそこが最強の席だと気がつきましたww

 

 

まず、気がついたのが・・・・

 

この距離ならスマホで撮影すれば何とかなると思っていた僕。

 

ところが。甘かったw

 

この距離の近さが逆に仇となって撮影するタイミングが

まるで分らない。

しかもランウェイって歩くのが「想像以上にメチャ早い」(*`ロ´ノ)ノ

そして制止するポージングで撮影しようと思っても

その場所が「僕の目の前つまり『ランウェイの真ん中』」

と先頭、そしてステージ。

目の前に止まってポージングするもモデルの視線はランウェイの先。

つまり僕は決めてる間は「横しか撮影できない」w

 

とどめのアナウンスで

 

「席を立っての観覧はお控えください」

 

わーい。詰んだ╰(*´︶`*)╯♡

 

なんとか撮れた振り向きざまの奇跡の1枚ww

 

 

透間から狙ったもう1枚のショットw

斜めになってるのは奇をてらったわけでもなく

前の人を避けたらこうなりましたww

 

 

何より・・・

ランウェイって何度も歩くことすら知りませんでしたw

最初は真ん中でポージング。

一度袖に戻って、再び出てくると次はランウェイ先頭でポーズ。

そして最後はブランドモデル全員で連なるように歩く。

 

その全てを網羅できるのが撮影スペースでの望遠レンズと

後方のVIP席。さすがVIP席最強╰(*´︶`*)╯♡

(前のVIP席は先頭でポージングの時は後ろになる。当たり前だけど)

 

 

ちなみに僕の席からはこんな感じww

 

image

 

 

 

 

ぶれる・横・うしろ・うしろ。

 

おい(ーー;)

流石に我ながらヒドイww

 

 

フォロワー・コレクターのたるみっちさんが

撮影スペースから最強の写真をあげてくれていたので・・・・

お口直しにどうぞw

 

 

『たるみっちさん、ありがとう╰(*´︶`*)╯♡』

 

 

目の前はもちろん、ステージ上で待機してるときも

望遠レンズがあればこんな最強の写真が撮れます。

すげえww

 

スマホでも撮影するときは後ろ。

もしくは横でも前の席へ。

これ絶対ですw

 

 

一番目から鱗だったのが・・・・

 

ブランドによって男性や子供、赤ちゃんまであるということ。

男性が出てきたときは

 

「はい?!」って思ったけど・・・そりゃあり得るよなあ。

(業界関係者様。ファッションに縁がない客にはこんなのも居ますw)

 

 

それにしても。

「モデルあえら」かっこよかったなあ。

原宿ではお下げのお転婆少女をイメージしたランウェイも

あったそうだけど

京都ではメッチャCOOLに決めてきた

大胆で繊細。そしてゆるく。そして早く。

 

 

アイドルのときは目線が「下から」になることが多いけど

モデルモードのときは「上から」の意識に代わるのが

見ててもよくわかる。ちなみに・・・

たまにライブステージで「上から」の意識が飛んでくるけど

それって無意識に「モデルモード」が発動しているんだと

勝手に思っているw

 

 

それにしても・・・

前回のレクコレで「DarkLife」さんからのツイートでモデルは

基本的に主催者側が選定してると教えてもらっていたのですが

今回もブランドごとのモデルの選定が

 

絶妙すぎて唸っていました。

 

あくまでも「衣装が主役」でそれを活かせるモデルを選ぶ。

かわいいブランドには小柄なモデルで時には笑顔を。

かっこいいブランドには威圧感とも思えるようなクールさを。

親しみのあるブランドには自由と楽しさを。

 

言葉にすると簡単だけど絶対に難しいよなあ。

 

あえらちゃんが

オトコ連れとか子供を抱えてファミリーで出てくるとか

 

全く想像できん(ーー;)

 

そう思うと

この2つのブランドはドンピシャだったww

 

 

『前回のレクコレでDarkLife様から頂いたツイートです。

丁寧なリプ返にも感動しました。返信スレッドもよかったらどうぞw』

 

 

もうひとつ。

悩んだのが「いつ会場を離れるか」でした。

 

というのも前日のあえらちゃんのツイートがこれ。

次のライブ予定があるので終了後は全力疾走・・・・って

あるのですが

この「出演」というのはショー終了のこと?

それとも出番が終わったら?ということ?物販後?

おおよそのショー終了からの時間で経路をGoogle検索で見ると

・・・出番直前に到着なのでこれは微妙、いや無理か。

 

 

そうなると・・・

休憩・換気タイム、そのまま半熟BLOODの演奏を尻目に

流れでチェキ撮影などの物販か?

アイドル現場でいうところの「平行物販」ってやつかしら。

 

それならそれで・・・

困ったことになる。

 

というのも「音楽」「ライブ」も構成する要素だと

コンセプトに掲げるファッションショー。

やはりライブステージも見てみたかったのです。

 

しかも一度会場から出ると、次の換気タイムまでは入れない。

 

 

 

 

悩んだ挙句。

 

 

そのまま半熟BLOODのステージを見ることにしました。

 

 

ステージを見ながら

物販のことをつぶやくと・・・・

あえらちゃんのツイートが(*`ロ´ノ)ノ

なんと並行物販もなく、そのまま次のライブに走ったとのこと。

 

 

そんなに切羽詰まったスケジュールだったの?!

 

 

どのみち次の予定があった僕はこれでゆっくりと

半熟BLOODのステージを堪能することができました。

 

でもあえらちゃん。

全くの素人にも「来てください」と誘う以上はもう少し

不安要素をなくすような丁寧な案内が必要だと思うよ。

 

僕もみたいな初心者は関係者が思っている以上にガチで

ホントに何も分からないんだから(笑)

 

思ったより長くなったので

続きは次のブログで╰(*´︶`*)╯♡