ああ、老舗和菓子の駿河屋(和歌山市)さんが17日に和歌山地裁に民事再生法の申請。


そうかあ。負債総額は約9億円。営業は続ける。

理由はどうあれ創業1461年創業。なんと創業550年。残念だ。でも民事再生だからまさに

再生への道に進んでいくんだろう。


明日は我が身。

常に緊張状態。だって僕の代でつぶしたら大変なことだよ。


来週は福岡にいくけど今年は大事な1年だし。結果出さないといけないし。

そして福岡いく前の火曜日は東京の社員の前で大きなことを話す。


前へ進む。いまの原田があるのは先代が残してきた資産、ブランドもそう。

ブランドという資産もそうだ。


そして何より天然から生まれた綿を大好きなこと。


綿のふとん、綿の毛布、この冬は寒くても短い時間干して

よるはその干したご褒美を自ら享受して綿の香りを楽しみ寝る


庭には育てた綿花がさいて、昨年秋には小さい綿をつかみながら

原点を思っていた。


いま綿ふとんだけでなくさまざまなことで日中も時間を使っているが

綿があってのおたふくわたを忘れてはいけない。


何度も言うけれどおたふくわたのロゴは原田にとっては家紋なのだ。


感動の毎日を味わいたい。

感動の出会いもあるし

感動の仕事もある


感動がなくなれば仕事をやめるべきだ。


おたふくわたは感動を作ってくれる。


ああ、そういう意味では今日は感動日だった。

夜、表千家初釜で千家元の茶を直に頂き、その美味しさに唸るほど感動し、帰宅すると、息子が少し苦手だった漢字でカミさん毎朝勉強の成果が出て父親は1度も取った事のない点数を取り感動し、たったいま社員からメールで来たニューヨークの12月売上が過去最高の金額で感動。


まだまだ感動がほしい。




おたふくわた


本当に僕にとっては3人目のおばあちゃんといったら

失礼だが。。でも大事な身内の女性です。