1泊の弾丸博多出張があった。

しかし今回は時間がなかった。もう1泊したかったのだが東京で

急用が出来たので通常の2泊が出来ず。。。


怒涛の出張だったが久しぶりにジャパネットたかた・高田社長とお会いした。


相変わらずお元気だ。テレビと違いあの高い声ではなく落ち着いた

口調で丁寧に話される。


九代目無駄話

4年前初めてお会いした後に「おたふくわたは我々世代にはたまらないブランドです。

頑張ってください」と高田社長自らお手紙をくださり感極まった。


憧れの営業マン、商人の神様だ。


高田社長、ワタネットハラダ目指して頑張りますと相変わらずの僕。


東京にスタジオを作りそこからも放送していくという。


凄いなあ。1000倍ぐらい売上も違うぐらいじゃない?(笑)


でも高田社長「凄いね。ニューヨーク進出、挑んだのは凄いよ」

と握手しながら最後に言ってくださった。


我々のような老舗企業の社長は本当に継続することが使命

なのだ。


たすきをつないでいく。バトンをつないでいく。そんだけだ。


僕は確かにちょっといや凄い出たがりだが

それもこれもおたふくわたと綿ふとんを広めたいの

目的なのだ。


そうだ。話が変わるが


通販誌が好調なのだ。


九代目無駄話

自社製品に自信があるのだが。。。それでも不思議だ(笑)


商いは先が見えない。でも挑みを止めるわけにはいかない。

こうして誌上に出て注文書が来ると嬉しいもんだ。
同時にホームページでの注文も増えてきている。

今年も前年比増加になりそうだ。

こんなに厳しい時代なのにお客様からの注文が増えるのは
言ってしまえば奇跡である。

手前みそだが少しは原田浩太郎の宣伝、出たがりも
効果が出てきたのかと思う。。。
そのための露出だから。

え?リングアナウンサーとかものまねもおたふくわた宣伝の
ため?? 

ごほっごほっ!

弊社の商品、流行を追ったものでもない。
ただ時代を気にしながら作っているのは確かである。

「節電、おばあちゃんの知恵、原点回帰、環境配慮」

特に綿入りエプロンの「腰ふとん」が昨年の倍売れている。

東北地方では昔からあったもので腰を冷やさないよう割烹着の下に巻いていた。
そしてそのまま座れば座布団代わりになるというもの。

なんというアイディアなのだろう。伝統ノーベル賞なんてあればいいのに。

腰ふとんは当時、環境大臣だった小池百合子さんが絶賛してくださった
ウォームビズなのだ。

ブログ更新が以前に比べて減っているけど
きちんと商人ときどきタレント社長なんてからかわれていますけど
一生懸命してまっせ。

ふう。よく今週も働いた。