ついに息子とネパール滞在!

1週間のうち今回は2日だけ綿とふとんの仕事。つまりほぼ旅行(笑)

色々悩んだがめったにネパールには来ない。山好きの息子にヒマラヤ山脈を見せたい、ネパールのきれいさ、汚なさ、匂いにたくましさや感動を見せてあげたいと思い今回同行させた。


早めに秋休みにしてくれた学校に感謝。先生ありがとうございます!ヒマラヤを見ながら宿題させます(笑)

まあ初日からネタ満載で行きはトランジットで結構大変だったが直行便がないのが逆にネパールが奥深いエキサイトな国だと感じさせる。そう簡単には来させない。さすがエベレストの国だ。


機内で日本人CA、それも2人から機内ではいきなり英語で話し掛けられ日本語で返すと謝られ、乗り継ぎでは隣席に座っていたネパール人の親子のママから「日本人ですよね?」といきなり話し掛けられた。なんだかなあ。


彼女の旦那さんは京都大学の研究者で3年滞在していたが終えて先に帰国してきたらしい。来月は韓国に異動らしい。大変だなあ。


最後にメアドとフェイスブックを交換した。

息子同士仲良くなり楽しんだようだ。ありがとう。

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息子は元気だ。ネパールは凄い国だねパパ!と言いながらカトゥマンズの茶色の街並み、交通、匂いに感動しチトワンではサファリの中で珍しい鹿の喧嘩、くじゃく、猪の子供を見た。

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見たかったコットンツリー!や象の子供の双子も見れた。ワニやくじゃくまで。
カトゥマンズで寝具のリサーチや商談もしたがインドと同じでびっくりの色彩だし敷きふとんは最近マットを使うが身体には綿がいいと薄い綿ふとんを敷いていた。ネパールのコットンにはネパールシルクコットンという蚕ではなくて柔らかいシルクのような意味で使われる高級綿がある。


ネパールの生地と綿で座布団作るのいいかも。

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いいねえ!綿が大切にされている国だ。素晴らしい。最終日もカトゥマンズでうまくいけばふとん作りを
眺めることができるかもしれないらしい。


今日チトワンではカヌーで川をくだり象に乗った。息子の突然の尿意ハプニングで象が座ってくれた。川に入る象、それを見つめるワワニ。最高だ。

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さて明日はいよいよ山に入りトレッキング。ヒマラヤを見に1泊2日、ガイド2人とポーターと5人体制。無理しないでゆっくり歩いて楽しむ。


しかし何より驚いたのは息子がカレーを4杯おかわりしてホテルの従業員が驚いたことだ(笑)

毎日がナマステ!