幽霊について、スペイン語で話すのは難しい。

言葉が難しいのではなく、概念を伝えるのが難しいのだ。


fantasma(幽霊)と「幽霊」「心霊」、「お盆に帰ってくる
御先祖様の霊」は明らかにニュアンスが違う。



相手が日本人ならわけはない。

しかし、相手はキリスト教
文明圏の人なのだ。


日本人にとって、オカルトでもなんで
もない「先祖供養」さえ、

話す際には注意が必要だ。意味
不明な言葉の応酬ほど疲れるものはない。


私らは、供養を意味のある行為としてやっているが、

精神的な基盤をもたない人には、唯の霊感商法に見えるんだろうか。


おっと、これは、供養・慰霊を否定する日本の方にも当てはまること
なんだっけ。




たとえばこの写真は、死者供養です。

でも、キリスト教圏の人に言わせたら(ブラジルの友人の禅僧でさえ)、

心霊(退治)ドラマの一場面に見えるそうです。
私は、祓いません。祈るだけです。