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オタ大工のブログ

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 今日から仕事だ、わっしょいっ!

北海道の大工は大体の所が季節雇用で雇っているから、毎年無職になるんだよね。

寒冷地特有なのか、それとも北海道だけなのかは知らないけれど、結構大変なんですよ金銭的に。


今年は、前の会社に雇用される気がなかったので、違う会社に入ったわけだが、約2ヶ月くらい遊んでいたせいで身体がなまりすぎて、今ボロボロ状態な訳だ。


明日、腕上がらなかったらどうしようと、少しだけ心配。




 さて、スカート断熱と凍結深度の話。

北海道、まあ俗に言う寒冷地には凍結深度なるものがある。


あまりの寒さで、土が凍結してしまうために、凍結が家の基礎や、水道に影響のない深さまで深くしなさいよっていうものだ。


ざっくりな話なんだろうけど、大まかでは間違えてないはず。




 その深さは地方によって様々であり。

例えば、同じ市内でも川沿いのほうでは水道が保温工事されないと駄目だとか、となりの町に行ったら20センチさらに深くなるとかである。


実際の話、条件が悪い所では2月の根掘り(掘削作業)で、地面から1400ミリも凍土になっていた物件もあった。


もちろん、家の基礎の下が凍土だと溶けた時に家が傾くので、凍土下まできちんと掘らないといけないわけだ。


それを怠った業者がえらい目にあった事がある。

建て主さんが可哀想出仕方が無かった。



 そこで最近、まあ、一般的な基礎に比べて新しい工法のスカート断熱の話になる。

凍結深度より浅く掘り、家に影響ないように基礎の周りに断熱材をスカートのように敷くという工法だ。



 特徴としては、基礎の価格が通常より安く抑えられ、家の価格に反映できる。


大抵はベースが土間コンクリートで出設してあり、中の布立ち上げ基礎も一般より少ない傾向であり、床下を収納に使う建て主さんが多い。(これに関しては、ベース土間コンクリートから900ミリから少しあるかないかなので、言うほどでもないね。


今現在では、様々な工法に分かれている為に一概には言えないかもしれないが、コストを抑えた基礎になる。


冷気対策として、外壁の断熱材が厚かったり、土間コンクリート下に断熱材使ってたりと色々工夫されている訳だ。


施工が結構めんどくさかったりするんだけどね。




 ま、長くなりすぎたので今回はこんな所で。

次回はスカート断熱の話の続き。


スカート断熱のトラブルについて書こうと思ってます。