43インチ4Kモニター買い替え顛末記 ― バックライト故障からドット抜けまで | テスラモデル3とマンション外充電生活

43インチ4Kモニター買い替え顛末記 ― バックライト故障からドット抜けまで

10年使っていたフィリップス社製の43インチモニターに、ついに異変が起きました。
画面の上4分の1ほどが、どうにも暗い。よく見ると、どうやらバックライトが点灯していない様子。完全に真っ黒というわけではなく、内容は一応見えるものの、やはり目が疲れる。これはもう寿命だろう、ということでモニターの買い替えを決意しました。

条件は明確です。
43インチ以上、4K解像度、IPS液晶。
作業効率を考えると、大きさは正義。加えて、すでに使っているモニターアームを流用できることも外せません。

最初に目をつけたのは、PCモニターではなく「チューナーレス液晶テレビ」。
山善の43インチ・4Kモデルが、なんとタイムセールで3万円。設定を少し調整すればPCモニターとして十分使える、というレビューも多く、「これはアリでは?」と、ほぼ購入寸前までいきました。

ところがここで予想外の展開。
壊れたはずのフィリップスのモニターが、なぜか復活。バックライトが普通に点くではありませんか。
「まだ使えるなら、もう少し頑張ってもらおう」
そう思って、山善の液晶テレビは見送ることにしました。

しかし翌日。
はい、再びバックライトが点かなくなりました。
しかも、あのタイムセールは終了。価格は3万5千円に……。
こういう時に限って、運がない。

気を取り直して価格.comを眺めていると、43インチのPCモニターでよく売れているモデルが目に留まりました。
I-O DATAの「DI-U431DX」。価格は4万円台とやや高めですが、PC専用モニターという安心感には代えられません。最終的に、このモデルに決定しました。

届いたモニターは、サイズこそフィリップスと同じ43インチですが、細かいところがいろいろ違います。
まず驚いたのが、リモコン付き。設定変更くらいにしか使いませんが、あるとちょっと新鮮です。
端子類も豊富で、HDMIはもちろん、なぜか今となっては懐かしいVGA端子まで搭載。逆に、これまで使っていたDisplayPortがないのは少し残念でした。仕方なくHDMI接続に切り替えます。

そして、最大の衝撃が待っていました。
画面に黒い点がひとつ……。


最初は「ゴミが付着している?」と思い、拭いてみたものの取れない。そう、ドット抜けです。

これまでいくつも液晶モニターを使ってきましたが、ドット抜けに当たったのは初めて。
調べてみると、一定確率で発生するもので、多くの製品では保証対象外とのこと。このまま使うしかありません。
たった1ドットとはいえ、気づいてしまうと意外と目に入るものです。正直、かなりショック。

幸いなことに、場所は画面上部。ちょうどメニューバーあたりなので、まだマシ……と思うことにしました。

モニター選びは、スペックだけでなく「タイミング」と「運」にも左右されるものだと、改めて実感した出来事でした。