テスラモデル3サンシェードと断熱アルミ材 | テスラモデル3とマンション外充電生活

テスラモデル3サンシェードと断熱アルミ材

テスラモデル3はガラスルーフで爽快です。まるでオープンカーに乗っているようです(オープンカー乗ったことない・・・)。

そんな素晴らしいガラスルーフですが、弱点もあります。それは断熱性の無さ。ガラスルーフが太陽で熱せられると、エアコン設定温度を下げても頭より上は暑くなります。

 

外気温が38度の猛暑日だと、エアコンの電気消費量も半端ではありません。サンシェードがないと約2.5kW出力とバッテリー消費がすごいです。(この出力だと1時間でバッテリー消費量3%以上にもなります)

 

そこで、サンシェード。

サンシェードを2021年4月アリエクスプレスで48.9ドル(当時5551円)にて購入。留め具が付いておらず、さらにアメリカアマゾンで2000円の出費。

サンシェードを装着したところ。このメッシュ様のサンシェードだけでもかなり熱が遮断されます。あるのとないのとでは大違いです。サンシェードといえどもメッシュ様で、太陽や光は透けて見えます。

 

さて、テスラのフォーラムで少しの出費と手間でサンシェードの効果をさらに高められるというすごい投稿があったので実践してみることにしました。

3m×1mのアルミフォーム。緩衝材です。

 

カインズホームで1000円くらいでした。段ボールや緩衝材のコーナーにひっそりと置かれていました。

 

サンシェードを裏返した緩衝材の上に置き、油性ペンでなぞります。

 

型をとったところ。あとはハサミで内側を切っていきます。ハサミで切るというよりは、カッターナイフのようにすーっとキレていきます。

 

さて、装着してみました。サンルーフとサンシェードの間に挟み込むような感じですが、実際はサンシェードの上に載っけて設置します。

装着した印象は、やや暗くなった感じがします。今までメッシュのサンシェードで光を通していたため、それが遮られた影響でしょう。サンシェードが熱くならなくなったので、断熱効果はあるようです。