車両保険を付けられない!? | テスラモデル3とマンション外充電生活

車両保険を付けられない!?

自動車保険を契約する時に大きな問題は、車両保険を付けるか付けないか。車両保険を付けると契約料金は一気に上がります。

 

私は車両保険は新車には必須と考えているので、必ず付けます。そこで現在契約しているSBI損保から、別の保険会社への乗り換えを検討してみました。しかしネットで見積もりを出そうとしても、なぜかテスラモデル3は型式が出てこないので、車両保険を含む正確な見積もりが出せません。ソニー損保に問い合わせたところ、電話なら見積もりと契約ができるとのこと。そこで見積もりを出してもらうことにしました。ネットでできないのは不便です。しかしなんと、車両保険は付けられないとのこと!理由は車両料率17なので付けられないと。

 

そこで、ちょっと調べてみました。車両料率は、型式別に違うようです。同じテスラモデル3でも、料率クラスが(少し)低い型式ものもあります。というより、料率クラス17は私が所有している型式のみのようです。多分この型式のユーザーの車両保険請求額が多いのでしょう。周囲を見渡す車外カメラが8個と12個のソナーがついて安全装置バッチリ、というわけでもないのかもしれません。

ちなみにご自分が所有している車の料率クラスは以下のサイトで検索できます。

 

私が所有しているテスラモデル3は、車両料率17という最高ランク(最も悪い)の数値に変更になったため、保険会社によっては車両保険は受け付けないというのが今回の問題。ダイレクト保険系は大体ダメで、分かる範囲ではSBI損保は車両保険を付けることが可能。SBI損保はテスラ専用の個人向け自動車保険を扱っているので、流石にダメというわけにもいかなかったのでしょう。しかし困ったものです。